五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

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見た番組の感想が多くなるはず。

第34話 エクアドル対ドイツ(グループA)

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この試合で『やっと』グループAの試合の視聴完了←グループAと言っても、ツーリングカーやWRCの規定ではなく…←わざとらしいボケ

エクアドル、ドイツ共に決勝トーナメント進出が決定済み。
この試合では「どちらがグループ1位になるか?」で…エクアドルは「どっちでもいいかな?」で、ドイツは「イングランドは避けたい」(by“懐かしの”ビアホフ)…でも、この試合の方が先に行われる…ベルリンでの試合だし「負けるわけには行かない」って感じだろか?←ベルリンでの試合じゃなくても「負けるわけにはいかない」だろうけど…。
でも、『イングランド対ドイツ』が観たかったッス…あー、正確には『イングランドサポーター対ドイツサポーター』かな?←結構ヤバイ取り合わせだったか?

過ぎた試合、それも結果は知っている…しかし、ドイツが段々とまとまって行く姿を観てるのは面白いもので…放送で言ってたけど、この時点でドイツサッカー協会は「ベスト8に進出したら、クリンスマン監督の契約延長を考える」とか、「ドイツのテレビ局のアンケートで、ドイツ国民の54%がブラジルの決勝進出を予想し、ドイツの決勝進出の可能性は10%が予想」してたとかで、如何にドイツ代表が「その程度」と思われていたかが解る…って事だったりする。
でも…ま、結果論と言うか、今だから言える事だけど(だから、それが『結果論』だっつーの!)、ドイツがチームの結束を高めている印象を与える試合だった。
ポドルスキーが『念願のW杯初ゴール』を決め、その姿にベンチ全体が喜びを爆発させ、マスコミに叩かれていた彼をかばい続けていた(らしい)クリンスマンと彼のハイタッチは、何かを予感させる…と、こじつけか?
もう一つ、クローゼがベンチへ下がった際…まぁ、「2ゴール上げたから」とも言えるけど、ベンチの控え選手達と「気の入った握手」を交わしてた事。
ベンチへ下がった選手の態度って、まぁ、悪くはないけど「疲れた…」「もっと出たかった」的な雰囲気が多く、ベンチも慰め的と言うか、何となく「お疲れ~~」的なダラダラ感が見えなくもない…のにこの時は、「お疲れっ!」「グッジョブ!」「お疲れっ!」と言うキビキビ感が見えたかな?と…ま、こじつけです。

この試合を観て(前にも書いたけど)やっぱりラームのジャージが欲しくなった…右利きやのに左SBと言うのが又、局地戦的(?)
…と言う事で、明日にはグループBを視聴完了予定(今頃?)…昼まで寝てたら観れんけどね…