五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第36話 スウェーデン対イングランド(グループB)

イメージ 1

この試合で『やっと』グループBの試合の視聴完了←グループBと言っても、プジョー205T16やデルタS4等のWRCの規定ではなく…←わざとらしいボケ(二度目だ)

スェーデンとイングランドの対戦は、ここ38年で11戦してスウェーデンの4勝11引き分け…38年って、1958年のスウェーデン大会の話ってんだから、これはもう相性とか言える問題でもないか?
この試合、オーウェンが大怪我して大会から姿を消したワケで、怪我は知ってたけど…まさか『自爆』だったとは…てっきり接触プレーから怪我したんだと思ってた。
この大会、芝で足を取られてと言うか、滑ってコケルってシーンが多く…もう、ドイツ人ってキッチリしてる印象が有ったけどダメ。
この怪我だって…まぁ、全て芝のせいじゃないかも知れないけど、因果関係は有ると思うぞ!

ルーニーって凄い選手なのね…と今更知りました。
ベッカムのロングパスを爪先トラップ→DF2人をかわしてフィニッシュ!…イイモンが見れた。
アレが決ってたら、超スーパープレー(フィニッシュ出来ただけでも凄い)
J.コールの先制点もベストゴールになりそなシュート…んー、ある程度『いい試合』になる予感…と言うか、期待通り。
スウェーデンも戦ってた!流れの中でフィニッシュに行けなかったけど、セットプレーは「何パターン有るねん?」って感じで、イングランドの対セットプレーが拙い(らしい)ので、余計に目立ったんですが…。

1-1で迎えた終盤残り5分頃、スウェーデンが押してる感の有る中、いつもの“GOD SAVE THE QUEEN”の合唱が…始まって直ぐにJ.コール→途中出場の…
ジェラードがゴール!!ヽ(´▽`)ノ
いんやー、しびれた…試合開始前の国歌斉唱でも、イングランド国歌の大合唱で涙目になっちゃってましたから…何故に他所の国歌で感動せにゃならんのか…もうねー、イングランドファンになります!(しばらくは←おい!)…でも、終盤にスローインから失点して2-2の引き分け…やっぱり勝てなかったよ…

まぁ、それでもイイ試合だった…と思う。面白かったし、両チームの戦う姿勢が見られて、かつ闘志が前面に出過ぎて試合が荒れる事も無く…そうだ!スウェーデンの1点目は『W杯通算2,000ゴール目』だったらしい。
そう言う意味でも記憶に残る試合だったな…と。