五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

そろそろお別れ

スカパー!でのW杯特番も『今頃やっと』観終わった…後編ではスカパー!系の実況&解説者等が集まり、「上位4チーム(伊,仏,独,葡←葡萄牙ポルトガル…だったらわざわざ漢字で書くなよ!)の成功事例から教訓を得る」と言う事で、その教訓を番組の中で探してたワケですが…

イタリア:絶対に勝ちたい気持ち
フランス:経験と精神的モチベーションの高さ
ドイツ:空気を動かせ!
ポルトガル:何かを成し遂げたい気持ち

ドイツのは補足しないと解んないか…要はサポーターの後押しだけど、「4年前の日韓W杯に於いて日本は足りなかった」って事だそーです。
結局のところ気持ちの部分が大きいと言う結論になって…コレは何処かで話した様な気もするけど(何処で?)、基本的には精神論って嫌い…だけど、初めに気持ちが入ってないと勝負事は話にならないんじゃないかと…。
その辺が欠けてたんでしょうね…日本は…。

ま、その話は置いといて(良いのか?)前編でセルジオ越後が「4年に一度だけサッカーを観るんじゃなく、継続的に観て欲しい」的なコメントをしてて…耳が痛い話ですなぁ…。
イヤ、「98の時は今後も見て行こう」とは思ってそれなりには観る様になったけど、02以降MLBに行っちゃったからなぁ…。
W杯と2年ずれてユーロも有るし(アジア杯も)…なんですが、そこ迄熱心じゃないからなぁ…「W杯よりもユーロの方が『箸休め』みたいなチーム(日本の事か?)が出ない分、チャンピオンになるのは難しい」的な表現をよく聞くけど、W杯って世界中から出るでしょ?←当り前
確かにアジアとかレベルの低いトコからも出るので、大会自体のレベルとしては欧州選手権の方が上かも知れない(CLとか各国リーグは置いといて、代表の話)
でも、その『世界中から出て来る』ってトコに意義と言うか…色んな思いが交錯してて面白いかな?って…やっぱ、例えは悪いけど「初出場のトリニダード・トバゴが初戦で引き分けて勝ち点1!国はお祭り騒ぎ!!」とか聞くと、何か嬉しくなるし、サッカーって世界共通語だなって再認識出来る。
だから今年の頭に有ったWBCと言う野球のW杯には、『世界中から出て来る』感が薄く、全く興味が湧かず…せめてサッカーのW杯と別の年にしてたらね…って、次観るか?(解らん)

ま、結論は…そこ迄コアなサッカーファンじゃないので…

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4年後ま~た会う時ぃ~
      笑いながらハミング~♪

って事で、4年に一度で許して下さい<(_ _)>