五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

PIT対ATL(8月23日)

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FSN PITTSBURGH  Aki猪瀬+松林=日本語ON

PIT:S.チャコーン
ATL:O.ビジャレアル(ビヤレヤル?)

日中はまだまだ暑くて、汗だらだらで仕事してたりしてて…でも夕方には気持ちいい風がふいたり、夜には涼しく…どころか、肌寒く感じたり…そう言えば、2日前だっけ?虫の鳴く声も(多分コオロギ)
何の話か?
イヤ、「そろそろ秋の気配だな」って事で…実に前振りが長い!『そろそろ秋の気配』どころかこの両チーム、とっくに秋どころか冬模様…14期連続地区優勝だっけ?ATLに昔日の面影は無く、「チームが寒くて客席も寒い」と言いたいけど、ここは勝ってても寒いか…PITに至っては『冬』どころか『氷河期』っちゅー位にお寒い成績。
ATLがココ迄酷いとはね…チームの打率,HR,得点がN.L.3位なのに、投手成績は…ま、マッゾーニ投手コーチの存在が大きかったんでしょう。
Akiは「流石のマッゾーニもBALで苦労してる」と言ってたけど、そりゃ1年目では無理やろ?
良くて来年の終盤か、再来年の途中頃から成果が見えて来るんじゃないっスか?←根拠ナシ

PITについては以前も書いた…以前と言っても、もう消しちゃった時の話ですが…あ、下書きが残ってたか?あの頃「投稿しても反映されず」が日常化してて、投稿前に別のトコに残してたんだ…

負け犬根性 (7月9日分)←2005シーズンです

FSN ROCKY MTN(COL) 高瀬+松原=日本語ON
SD T.スタファー
COL J.ライト
COLもアカンなりに、何とかゲームを壊さずに6回迄来たけれど…キムが打たれて、事実上ゲーム終了。最終スコアは12-2と言う…言葉が見当らない負け方。
「若手の成長が~」とか「来年以降楽しみな選手~」とか、僕等野球ファンは口にするけど…「降格の無い世界に生きてる」と言う、甘えに繋がっとりゃせんか?と感じたりもする。
キツイ言い方になるけど、果してCOLのオーナーとかは、勝つ気が有るんだろうか?(コレはCOLだけに限らず、PITなんかにもちょっと感じるけど特にCOLは酷すぎる様な…)
例えばオフ~開幕前に「地区優勝は無理っぽいけど、ワイルド・カードなら狙える!」と考えてチーム作りをするのも、「ハナっから2位狙いか!」と言われそうだけど、現行のポスト・シーズン制度を考えれば理に敵った考え方と言えるし、最近のワールド・チャンピオンの出自を思い出せば「ワイルド・カードから出た方が有利では?」とも言えるので、悪い考え方では無い…様な気がする。
そこでCOLは「最低でも『現実目標として』ワイルド・カードを狙えるチーム作りをしているのか?」と聞いた時、チーム関係者は胸を張って「当然!」と答えてくれるんだろうか?「開幕前の計算が外れて…」の低迷なら、翌年以降ある程度修正して来るけど、COLは毎年こんな状態とちゃいますか?

…PITに対してじゃなくて、COLに対して書いてますね。
COLは何となく上向きに見える…気がするけど、PITはホントに『若手の成長を待ち、反攻に出る!』気で居てるのか?

「降格の無い世界に生きてる」と言う、甘えに繋がっとりゃせんか?

ってのは、プロ野球に『降格』ってのはないけど、サッカーの世界では「ケツから○位は下位リーグ落ち」ってのが先ず付随してくる制度。コレを観てると「何て野球は甘えてるんだ?」って思えて来たり…。
『若さ』=『明るい未来』とか『希望』と捉えがちだけど、若いだけで努力しなきゃ結果は残らないぞ!と、若い頃に全然努力せず、漫然と中年へと向う者は語る…(自虐ネタ)

写真:ヒーローインタビュー(?)を受けるF.サンチェス。
え?彼が首位打者?…苦労したよな…(つД`)…でも、最後迄首位に居られるとは思えない…(ゴメン)