五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

AND対ENG(9月3日分)

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と言う書き方をするとMLBちっくになってしまうか?(欧州選手権予選のアンドライングランドっス)
でも『ビーチボールとふうせんで2回試合が中断した』って事を考えたら、MLB的な表記も強ち的外れでもないか?…てな感じの試合(また反野球的発言←だからサッカーと野球って両立するのかね?)
確かに大勝と言うかボロ勝ちを期待されてたみたいだけど、ある意味この試合『守りを固めた相手から得点』と言う、日本で言えば先日のアジア杯予選対イエメン戦みたいな位置づけ…ま、5点取っても「もの足りない」と言われるトコに、日本とイングランドの差と言うか、求められるレベルの違いが見えなくも…。
『ビーチボール+ふうせんで中断』。何度も書くけど、LADホームやLAAホームで名物(僕からすれば迷物:迷惑な物)になってるビーチボール。この試合で言えばサッカーの5-0は野球では10-0とか15-0位に相当して、野球よりも『相手に対する敬意』を尊重しないサッカーと言う事を考えたら、こう言う事も起きるか…でも、そんなくだらない物での試合中断は見たくない。

アンドラって国、名前は聞いた事有っても…と言うか、こう欧州選手権とかW杯予選でしか聞いた事ない国名。
プロ選手が居ないと言うレベルで、試合内容も「如何に大量失点を防ぐか?」レベルなので、接触の後は痛がる、痛がる…でも、イングランドではルール改正が有って、「痛んだ選手が居ても、選手の判断でプレーを切る必要はなく、審判が決める」って事になったらしい…コレは賛成。
選手が自分の判断で切るは見てて清清しい感じがするけど、その良識を利用して何でもかんでもプレーを切る…と言うか切らせる様に痛がってるふりをする選手が見受けられる様な気がする。
今回のアンドラにも居た様に見えたし、残念ながら先のW杯でも居た様に見えた。

アンドラには可哀想だけど、番組中に解説やトニーが言ってた様にこのレベルの国同士で一次予選と言うか、以前F-1でも有った予備予選方式も必要か?
今日は結構入ってったけど、このアンドラマケドニアと予選を戦った時、観衆が116人しか入らなかった事が有るそうで…コレで強いならイイとしても、弱いは、客は呼べんわじゃ、いくら試合を増やしたいFIFAでも理由にならないどころか、却って大会(予選)の権威も落ちるんじゃないか?とか思ったりする。

写真:今日もゴールだクラウチ!…でもロボットダンスは今日も観れず。
彼を観ると桂春蝶を思い出すんですが…