五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ディビジョン・シリーズ第三戦 対サンディエゴ(10月8日分)

ESPN(全国放送) 上野+武方=日本語OFF

SD:C.ヤング
STL:J.スーパン

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今日はモーガン&ミラーの迷コンビ。最近ミラー氏のネクタイが普通な気がするけど?(『ド派手ネクタイ』は封印か?)

ベリヤードが「最近38試合でエラー1」(だっけ?)と紹介されてて、元々体型に似合わずアクロバティックな身のこなしを見せる(魅せる)んだけど…打つ方は×(雰囲気だけはマニーに似てて打ちそうなんだけど…)
SDの方はピアッツァがスタメンで…打つ方は…えー、『実績は』充分…(としか書けないな)
更に加えて、ダンカン(息子)が拙いプレーを披露…
でもコレが野球と言うか、『守備は良いけど打てません』『打ちますけど守備は勘弁』。夫々を我慢と言うか、弁えた上で試合する方が好き←コレがA.L.ならダンカンもピアッツァもDHと言う形になるんでしょう?
どーも『サッカーも好き』なせいか、DHとかPK(サッカーの“ペナルティー・キック”じゃなくて、アメフトの“プレース・キッカー”)みたいな『専門職』ってのより、『守備的』『攻撃的』と言う組合せの妙と言いますか…。
と言いながら、「投手だって“先発”“中継ぎ”“抑え”と専門化されてるやんけ!」と言うもっともな反論が出るのも解ってます…ま、コレばっかりは好みの問題で…と締めて良いのか?
モリーナは、どう考えても『守備的なキャッチャー』…それも『超』が付く位の。
対するピアッツァ、今日も2-3塁で1Bゴロ(ホーム突入のロバーツはアウト!),1-3塁で三振と、『攻撃的キャッチャー』の面目立たず…良かったね、アウェイで…ホームならボロカス…あ、ビーチボールで遊んでて試合を観て無いか?(それはLAの2チーム?)
で、最初の『2-3塁で1Bゴロ』は、1Bに残ってたけどモリーナの1B牽制でアウト!…モリーナ、カッコ良い!
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…ピアッツァ、カッコ悪ぅ~…といいたいトコだけど、モリーナは結構コレを決めてるんよ…。
パッジ(パッヂ?)ロドリゲスも結構決めてると言うか、何度も放送された試合で観てるけど、コレでチェンジだと「っしゃぁ!!」と攻撃にも気合入るよね!←もSTLは得点出来なかったけど…
で、SDはこのままスイープされても…と言うか、ああ言うプレーが出ると負けるハズなんですが、ヤングが気合充分で、立派に投げました…イイよね、若くて気合が前面に出るのは←アレ?『淡々と投げるのが好き』とか言ってなかったか?…下品な闘志じゃなきゃイイかな?と。
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しかし、負け試合と解ってて観てるんだけど、ポストシーズンの『真っ赤なブッシュスタジアム』とデーゲームの芝を観て(いつもの『TVだけど』ですが)…『やっぱ野球はイイなぁ~』と…ちょっと野球へのテンションが戻って来たかな?(この次にイングランドのユーロ予選と録画が重なっても、STLを優先録画します…ごめんなさい←誰に謝ってる?)