五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ワールドシリーズ第三戦vsタイガース(10月25日分)

高瀬+蛭間+神尾=日本語OFF

DET:N.ロバートソン
STL:C.カーペンター

『ベリヤードが5番!?』てな事で、日本語解説も驚き…俺も…って言うか、他に居ませんか?
「ベリヤードなら田口の方がマシとちゃうか?」とか思ったけど、4回裏満塁で凡フライだったし…うーん、やっぱ田口はスタメンよりも控えで…いやいや、守備力を考えたら…と言う事で、こう言う守備力と打撃力を天秤に掛けるジレンマ(?)の部分が有ってこそ、監督の考えが反映されるワケで…守備力重視で行ったのは正解だったかな?と。


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ラルーサ監督、今日もスタッフ,控えの全員と握手…対するリーランド監督、今日もスタッフ,控えの全員と握手せず…考え方の違いかね?
ふと思い出したんですが…あまり思い出したくない『2004年のワールド・シリーズ』。
BOSのオーティスも同じ様に『スタッフ,控えの全員と握手orハグ』をしてた様な?
『スタッフ,控えの全員と挨拶』したからと言って、ワールド・シリーズを制する事が出来ると言う事もないだろうけど…何とな~く、チームの雰囲気で差が付いたりするかな?とか思ったり…。


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上空のフライパスは、現地の場内アナウンスによればF/A-18(ホーネット)だそうで…ウム、確かにこのシルエットはF/A-18だ(と思う)。
左側の機体はアフターバーナーを吹かしてるので、タイミングが遅れたりしたんかな?(国歌とのタイミングもズレたし…)


ロバートソンは中13日(!?)だそうで、間隔が開き過ぎ?って気もするけど悪くなかった(よな?)
でも、エドモンズにタイムリーが出て…コッチはペン太だから、8回裏の『ズマヤが3塁へ悪送球で追加点』てのが無くても、蛭間氏が言ってた様にSTLは勝てたでしょうね。
でも、ブルペンで出て来たのがルーパーだけ。
僅差だったらもっと小刻みな継投が必要だった(ウェインライトも投入)と思うので、あのエラーの失点はこの1戦の勝敗だけじゃなく、以降のシリーズにも陰を落としたんですかね?←折角1勝1敗のタイにしたのに「エラーで失点」と言うのが、流れを失う事にも繋がったんでしょうが…
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あ、そのエラーの時、ラルーサ監督が珍しく狂喜してて(↑)コレってシーズン中はあまり観れません…多分(その辺の話は、別のトコに書いてたりする)
STLはこの時点で『得点圏で10打数1安打』みたいなデータが…だからこそ、ラルーサも狂喜してたんでしょうけど。

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この試合の時点で(↑)の様な成績比較…ホント、2004年の時ゃ酷かったもんなぁ…この2004年のヒット1本だって、『エドモンズの3塁線への(苦肉の)バントヒット』だった…ローレンはこの成績がトラウマな感じになったし…DETも今回苦しんだワケで、今後に繋がれば良いですね…って、今、余裕を持って観てるからこそ言える台詞ですな。