五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

OAK-MIN ディビジョン・シリーズ第二戦(10月5日分)

ESPN 近藤+太田=日本語ON

OAK:E.ロアイザ
MIN:B.ボンサー

このゲーム、このシリーズを決定してしまう様なプレーが有って…と言うか、既にそう言う評価になってるでしょうけど…←なにせ、いつも言ってる「1ヶ月以上前の試合だしな…」って事で…
で、そのプレーは置いといて、OAKの方にも一波乱…『ブラッドレーが打撃コーチとベンチで口論』ってヤツ。
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まぁ、モッカ(マッカ?)監督がフォローはしてたけど、何となくシコリが残りそうな…いつだったかの試合で書いたけど(ってコレの事)、気合が入ってるのはイイとしても、味方同士で喧嘩してもなぁ…それも「自分がコーヒーをこぼしてロアイザが気分を害した(ズボンを替えに行ったらしい)のを注意された」のが原因っぽいらしいし←真相は不明
ま、この辺にはALCSでのOAK4連敗の伏線にもなるのかな?と、期待してるんですが←趣味悪~い!

で『このシリーズを決定してしまう様なプレー』ってのが、散々言われたでしょうけど…なにせ「1ヶ月以上(以下同文)
って事で、要するにハンターの…まぁ、エラーじゃないけど結果的には判断ミスと言われたプレーによる、コッツェイの…日本的に言えばランニング2ランホームラン。
コレで決勝点が入っただけじゃなく、陽気なハンターから笑顔が消える(そりゃぁ、ヘラヘラ出来んわな)⇒他の外野手の守備も消極的になる⇒ベンチも暗くなる…と言う解説者の話も納得。
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                 ハンターも目が虚ろ…

で・も・ね!
この話は納得出来るんだけど、このプレーに関してスカパー!日本語解説の太田眞一(あえて呼び捨て)が散々苦言を言うのだが…

『僕は打った瞬間に、こぉら(コレは)突っ込み過ぎだと、僕は言いましたよね、近藤さん?』









言ってねーよっ!!!
※そのシーンを何度も確認したけど、「打った瞬間」には言ってません。ボールが転がって暫くしてから…

何を後から、さも「自分は気付いてました♪」的な解説をするんだ! あ!?
ロアイザがカダイヤー,モーノーに連続HRを喰らった時にも「この回に限ればシンカーの落ちが…」等と、『ホームランが2本出た後』に「僕は気付いてました」と解説(と言えるのか、この程度で?)
「気付いてた」なら、せめて、1本目のHRの時に言えよ…なんか羨ましいよなぁ、こんなので『解説者』って名乗れるんだから…結果論だけ喋るなら、俺でも解説者になれまっせ!←天唾か?
ま、この人がこの程度なのはほぼ解ってた事で…もう!近藤氏が実況の時は面白いんだから、相手もそれなりの人を使ってよ…太田,牛込は高瀬or石川の時に解説してくれたら、心置きなく『日本語OFF』に出来るからさー

試合が終わった後に、いつものMLBのCMが入ったのですが…選りにも選って『ハンター編』が…
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                     嫌味としか思えない…(考えたれよ…)
                     ま、庭先で躓いて大怪我する事も多いけどね