五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

MIN-OAK ディビジョン・シリーズ第三戦(10月7日分)

ESPN 近藤+小島=日本語ON

MIN:B.ラドキー
OAK:D.ハーレン

『1ヶ月以上前の試合』と言うのが『2ヶ月近く前の試合』と言う表現に変ってしまうな…と言う事で、OAKがMINをスイープしちゃったワケで“遠い記憶”と手繰り寄せると、「OAKがポストシーズンで勝てると思えない」と言うベタな予想でMINの勝ち抜けと思ってたんですが…。
結局のところ、タイムリーが出なくて…えーと?得点圏で18打数の0安打だっけ?
シーズンのチーム得点圏打率はMLBで2位だったかな?ソレが全く打てなくなるから、10月は恐いと言うか…何となくカスティーヨが出ても2塁に行けなかったイメージも残ってて、MIN=スモールボールだと思ってたのに、その辺でも躓いたかな?と。

ラドキーは「この試合に負けたら引退」とかで、その思いも虚しく…でした。
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チーム削減の噂と言うか、対象になった時に…そんなチームと契約を結ぶと言う男気を見せた…様な記憶が有るんですが、彼だったっけな?←確認したら間違いナシ
何か、こう言う終わり方っちゅーのは切ない。
いつだったかに書いた『グレースの引退試合』の様な爽快感(?)が伴ってなくて…まぁ、現実ってこんなモンで…最後は↑な感じでベンチに佇んでたけど…ふと、P.オニールも最後にこんな顔でずっとグラウンドを眺めていた様な記憶が…←2001年のワールド・シリーズでARIに負けた直後…だったかな?