五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

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見た番組の感想が多くなるはず。

DET-OAK ALCS第二戦(10月12日分)

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ESPN 高瀬+出村=日本語OFF

DET:J.バーランダー
OAK:E.ロアイザ

と言う事で…いつになったら観終わるのか?のALCS。
この試合と言うか、このシリーズOAKの4連敗で終わるのは周知の事実として…途中迄はOAKが先手、先手と言うか、DETが後手、後手と言うか…うーん、後手に回っても、キッチリ早い段階で追付けてたのが勝因なんでしょうなぁ…と他人事っぽい感想。
その中で、DETの7番~9番が↑の画像に出てる様に、7回を終わってない時点で7打数4安打の7打点と全打点を稼いでる。
OAKもブラッドレーが頑張って左右両打席からホームランを打ったりしてたけど、肝心のトーマスは4タコ(最終打席は満塁のチャンスに凡フライ)
チャベスも…ま、一発出たけども…守勢に回る決勝エラー(だっけか?)をしたり…でも、まぁ、こう言う事はよく有る話で…と言うか、2004年のSTLで散々な思い出が有りますし、ココで戦犯探しは…ねぇ?こう言う事が有るから、ポストシーズンは怖い!ワケで。
で、その分、「日頃『脇役』と思われがちな選手が如何に活躍出来るか?」ってのが勝負の分かれ目になる…のは今迄でもよく有った話。
ALDSの対MIN戦で妙に打ち捲くった『デル・ピエロに似てる』スクータロは全然打ててなかったり、M.エリスは骨折で絶望だったりで、下位打線の曲者的なキャラが不発。
エリスの代役:ヒメネスも…これも書いたら可哀想だけど、結構エラーと言うか「これがエリスなら…」的な守備を見せてしまったり…結果的には「下位打線の争いでDETに軍配が上がる」と言う事になるんですかね?←って、未だ第三戦、第四戦を観てないので解んないけども…

試合中、モッカ監督(マッカ監督?)が「日米野球アメリカチームの監督として…」ってのが現地放送でも言ってた様な気がする…うーん、いつの話だよホント。
ま、兎も角、この時点ではアメリカ選抜の監督(予定)だったけど、後日OAKを解任⇒選抜監督も立ち消えになったけど…こう言う『ポスト・シーズンには弱いチーム作り』って、彼の責任か?
GMがこう言うチームにして、「ビーンの3ナイ運動」を文句を言わずに守る監督を連れて来てるだけじゃないのか?
GMの責任追求は?…やっぱり「地区優勝さえしてたら10月は適当でいいや…」てのが本音なのか?