五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRC第15戦ニュージーランド(11月17~19日分)

『ローブが出ていない』⇒『普通に行けばグロンホルムが優勝』と言う予想…とも言えない感じだったけど、ま、当然の様に彼が優勝。
なーんか、『スウェーデンでスペンサーがタイトルを決めたから最終戦は欠場』⇒『ローソンが優勝』と言う時のファンの気持ちが解った様な気がする…(例えが古過ぎ)

『フォードが1-2でマニュファクチャラーズ・タイトルを獲った』と言うのも、相手はセミ・ワークスのシトロエンだし…何か盛り上がらない(ファンの人にはゴメンナサイ)
27年ぶりとの事で、当時は『メイクス・タイトル』と呼んでなかったっけ?…1979年…ドライバーのタイトルが制定された年?…ワルデガルド…晩年にサファリをスープラで走ったりしてた人?
確か『メイクス・タイトル>>>ドライバーズ・タイトル』ぐらいに、メーカーのタイトルの方が重要視されてた様な記憶も有ったり…今は逆転してる気がする(けど詳しくは知らない)
それよりも、今回の目玉は…
               イメージ 1
                    ロッシ参戦!!
以前出た時は1発目のSSでコースアウトしたんだっけ?
かなり期待してたのに「あーぁ…」だった…今回はかなり慎重に走ったんだろうか?「マシンを壊さずに完走」出来た。
フェラーリは割りと真剣にF-1へ誘うと言うか、マシンテストには誘ってたりしてたハズだけど…何処かのニュースでは「フェラーリ入りを諦めた」とか書かれてたけど、以前から本人は「ラリーの方が面白い!」と言う感じの、僕から見て非常に好ましい発言をしてくれてたハズ?…125の頃から応援してるよ!この先、F-1よりもWRCを考えてみてくれ!
にしても、ホントにロッシはいつ見ても楽しそうにしてる。
               イメージ 2
ホントなら…と言うか、実際にイタリアでは“ネ申”扱いされてる様な存在なのに全然変って無い様な、125の頃のままの様な気がする(そりゃ変ってるだろうけど)