五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SUPER GT 第四戦 マレーシア・セパン(6月25日分)

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うーん、毎日再放送が有るのは有り難いけど、見るのが追付かないぞ…と言う、罰当たりかも知れない事を考えつつ見たものの…やっぱり面白いわ…。
レースって必ずしも劇的なレースばかりじゃなくて、普通は順当に予選結果のままなレースで眠気を誘われたりする事が多いハズなのに…。

暑い時のレースでは、クールスーツ(別に『カッコ良いスーツ』とか『涼感スーツ』言う意味ではない)とか、ドリンクシステムが必須だったりするんですが…ARTAのNSXはスーツが故障して、そんな中、伊藤大輔の力走…確かに結果は『順当』に見えるポール・トゥ・ウイン…でも、ホントによく頑張ったよな?
最初は無線がダメになって連絡がつかない。↓のサインが出た時、スーツの故障とは思わず「ファーマン、飛ばし過ぎちゃうけ?」と言う意味のサインかと思った…←この辺が素人(笑)
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他にも雨宮RX-7もスーツが壊れてたとか、星野もスーツもドリンクもダメになって…って、そんなにクールスーツのシステムは壊れ易いモンなのか!?…ま、こう言うストーリーの方が、見てる方は面白いけど…。
でも、解説が言ってた様に「ARTAは昨年もココ“灼熱&湿気”のセパンでスーツが壊れた」ってのは、チームとしては拙くないか?
折角、このレースは解説席に座らず、チーム監督の仕事に専念してた土屋さん…次のレースでの弁明に期待してます。
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やっぱり気ィ入れてみてしまうIMPUL。書いた様に一樹はスーツもドリンクも無い中、3位表彰台をゲット!良かったよな!!(ってリアルタイムじゃないから、半年も前の話だろ?)
解説も言ってた様に、一戦、一戦、成長してるのが解る…と言うか、最初が最悪だったもんね…。
こう言うのが積み重なって、鈴鹿1000kmで『涙の優勝』に繋がって行くねんな…と。
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                 やっぱ、レーサーは『気合全開!』だよな。