五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1984年 第1戦ブラジルGP(ジャカレパグア)

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ジャカレパグア?ハカレパグア?…ま、イイや(イイのか?)。今はネルソン・ピケ・サーキットになったんだった(今宮さんが言う迄忘れてた)。
プロストマクラーレンに移籍一発目で優勝!と言う、88年のホンダエンジンになったマクラーレンで初優勝(マクラーレン+ホンダと言う意味での初優勝)したのも、ここジャカレパグア(名前が変わるのは翌年?)だったので、妙な既視感と言うか…安心感と言うか…(オマケにチームメイトは揃ってリタイヤしてるし←84年はラウダ、88年はセナ)
でも、ブラジルGPの歴史を見たら、このジャカレパグア限定として…
プロストは1980年にF-1デビューだそうなので、80年以降のジャカレパグアは1981年~1989年の9回開催で、内プロストが優勝したのは5回…88年は最強のいマクラーレン・ホンダ(リタイヤすら考えられない感じ)だったとは言え、それ以前はいつ壊れてもおかしくない車…と言うより、そう言う時代がメインだった事を考えたら、かなりの高確率じゃないか?と。
あと、ドライビング・スーツが『見慣れた赤色』ってのも嬉しかったり…(↑のはブランズハッチの画像らしいけど…)
ルノー時代も悪くはないけど、やっぱり最初に見た印象が赤色だったし…だから安心して見れたのかな?

この年から燃料の途中補給が禁止になって…いやー「フルタンクで速い」と言う響きがイイですね。
こう言うレギュレーションが変った時とか、ブラジルGPは昔は開幕辺りに開催されてたので、開幕して車がこなれてない時とかに、上手くレースをまとめる事が上手だったのも関係するのかな?

セナがデビューしたレースで…セナねぇ…レース中のインタビューで声だけ流れてたけど…何か懐かしかった(彼の声を聞くの久し振りだった)
九州にツーリングに行ってる時、訃報が届いたんよね…このデビューレースでは、ホンダも第二期か?F-1に参戦した年で、先週見た83年最終戦にも出てたけど、あれはテストとして…セナとホンダ、一時代を築いた組合せが同じレースが節目のレースっちゅーのも、何か因縁と言うか、運命的な感じでした。