五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第86回 天皇杯

ガぁーンンバの♪     ゴーォルだけが      おーれ・た・ち・を、   熱く!さ・せ・るっ!   アレアーレー ガンバ大阪

って事で、熱くさせて貰えなんだな…ホントーに点が入らねーっ!
浦和は闘莉王(MVP),ワシントン(得点王),三都主抜きの『飛車角抜き』(うーん『飛車角桂馬抜き』ぐらい?)だったし、行けると思ってたのに…。
ま、確かに都築が当ってしまった感が有って…でも、都築“元ガンバ”で『西野に追ん出された選手』(ですよね、ガンバファンの皆様)…意地でもゴールは許せんわな(だからと言って、決められる時は決められちゃうけど)
あ、ガンバに居る頃しか観た事無いけど、『今日は当ってた』と言うよりも『いつも当ってるキーパー』ってイメージが有りますが…。

前の播戸・マグノ・二川の感じも良いし、そもそも播戸のゴールに向う姿勢が見えてて気持ちイイ。
両サイドも押し込めて、主導権を握れてた。
両サイドとの兼ね合いも有るだろうけど、W杯の時に解説者が散々言ってた『バイタル・エリア』をカバー出来てなかったから、どんどんガンバがボールを拾って攻撃が続く…。

ま、放送陣が言わなくても「こう言う状況で点が入らないと、逆に失点するぞ…」と…思う…イヤ、条件反射的に浮かんでたけど…終了間際迄決め切れず、最後に失点なんて…はぁ~…。
岡野が入った前辺りから流れが浦和に行ってて…でも、こう言う時に選手を替えられないのが『西野采配』…だそうで、「これはいつもの事」ですと…(ガンバファンの証言)

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              昔、レイソルのファンが『西野イズム』の横断幕(そんなに大きくない)を
              逆さま(天地逆)に出してた様な記憶が有ります。
      
結局、ガンバは最初に『全てのタイトルを狙う』とか言ってたらしいけど、1つもタイトルを獲れなかった?←よく知らない
                                …ゲーム後、ガンバファンが暴れてないだろうな?