五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

腐女子彼女。

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著者:ぺんたぶ
出版社:エンターブレイン (2006/12/8)

ブログを書籍化した本で…こんなブログなら本にもなるわな…←『面白い!』と言う意味で
男性は“一応”非ヲタク系の一般人。
女性は“バリバリ”の腐女子…でも見た目は一般のお姉さん。
その2人の恋愛模様と言うか、付き合いに於けるギャップを克服して行く愛に溢れたお話(?)

感想としては…正直な話『羨ましい!』ってトコか?
その『羨ましい!』ってのはどっちだ?
腐女子な彼女をゲットした主人公」なのか…イヤ、ちょっと違う?
「『そんな腐女子でも好きです!』と言い切る彼氏を見付けた彼女」なのか、「そんな人でも惚れられる相手を見つけた主人公」か?…うーん、どっちも羨ましいですが、やはり主人公よりも「それでも好きです」と言って貰えた側だろね←この女性や、専門の(?)ヲタな方々には遠く及ばないけど、自分も立場的に言えばアッチ側(て何処よ?)に立ってるハズ

まぁ、朱に交われば赤になるって言葉も有るけど、戦い続けて欲しい…って言うか、戦い続けた方がネタとして面白いし。