五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

勝つには勝ったんですが… (@CHC 4月21日分)

Comcasto SportsNet(CHC) 近藤+牛込=日本語OFF

STL:B.ルーパー
CHC:T.リリー

得意なハズのアウェイで連敗しまして…もー、ワクワク的なドキドキじゃなくて、「見ちゃ居られない(つД`)」的なドキドキ気分で観てるとしんどいです…。
兎に角『打てません』って事で、今季のデータが…
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最下位じゃねーか…って、確か防御率ではN.L.で2位とかだったので完全に『打高投低』で打線が足を引っ張ってて…あー、何か泣き言しか書けねーんじゃないのか?

で、そんなチーム状況を表すトリビア・クエスチョンが出題されて…
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     知ってます! 答えは1998年のマーリンズです!
って、「知ってます!」と言うより、散々スカパー!解説陣が言ってました…98年のマーリンズって100敗シーズンなんスよね?…カージナルス、大丈夫か?
初回に1点取られて打てる感じも無くて…心配してたルーパーも何とか投げれて…と思ったら、僕の中で評価の低いP.ウィルソンが2ランHRを打って…「勝てへん…」とか思ってたらこんなモンだな…と。

イズリングハウゼンが出て来てキッチリ…と行かないのが、イズィーの真骨頂?
1アウト取って…でもデローザにヒットを打たれてジョーンズに四球。
ココでピンチランナーのセデーニョがスタートを切っててモリーナは2塁へ送球、滑り込んだセカンドを行き過ぎてたセデーニョはタッチアウト!
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助かりました…て言うか、『スタートされてて四球⇒送球せず』ってシーンは多いけど、モリーナ君が送球してて良かった。
1アウト1-2塁で「ホームで強いマートン」なんて、まともに観てられねーって感じでしたし。


しかし、こう、チームを救った2ランHRは有り難かったけど…やはりウィルソンは…イヤ、ウィルソンだけじゃないな…ラミレスがライト(ウィルソン)へヒットを打って、で、モリーナ君は鈍足を飛ばして(?)1塁カバーへ…。
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ラミレスは1塁を回ったトコでボケーっとしてたので、モリーナが「1塁へ投げて来い!アウトに出来る!」とアピールしてるのに、ウィルソンも中継もダラダラと2塁へ送球。
相手の隙を突くプレーをするのがカージナルスと思ってたのに、漫然とプレーして…チョッとは上向き?とか思ったのは錯覚でしたね(当分はダメかも?)


にしても、『最下位攻防戦』な試合だった様な…←CHCも元気なし
勝つには勝ったけど、何となく痛み分けな雰囲気も有り…このカップル(↓)も喧嘩にはならないかも?
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