五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

PHI vs ARI(5月9日分)

FSN ARIZONA(ARI) 石川+上田=日本語OFF

PHI:F.ガルシア
ARI:D.デイビス

試合前に出たデータ(駄洒落に非ず)
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試合中に出たデータ(だから、駄洒落に非ず←しつこい)
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って事で、別に「真実はいつも1つ!」とか、「じっちゃんの名にかけて!」と叫ばなくても『先発が踏ん張るが援護に恵まれず…』と言う試合が多いってのが見えて来る?
試合を観てたら、その通りの展開で…デービスは前回観た時も良かった…けど、援護に恵まれず…(泣)って試合だった。
で、今日もそんな試合で…でもデービスって、こんなに良い投手だったっけ?って言うか、全然印象に残ってないんだよ…←面倒臭いので、観た試合の記録を読み返してない(意味無いじゃん)

前回登板の時も感じたけど、彼って『STLに居た、S.クラインに似てる!』んじゃないかと…
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             D.デイビス                           S.クライン

まぁ、クラインは丸くなってしまったけど(性格じゃなくて顔が)、丁度STLに居た『とんがってた頃の』彼は、デイビスに似てた!…と思う(トーンダウン)って事で、コレで彼の事は忘れない…ハズ


ハワードは膝が悪く、オマケに先発のデイビスは『良い左の投手』なので、お休みするには都合の良い日。
で、1塁にヘルムス、3塁に懐かしのヌニェス…「あの時に削られなかったら…」と、未だに2005年のNLCSを思い返す度に、彼の事を思い出します←滅多に06のNLCSなんて、思い出さないくせに?
張り切ったヌニェス…彼が正三塁手じゃダメ?で、1塁と3塁の控えにヘルムスとか…まぁ、ヘルムスはタイムリーも打ってたし『1発の魅力』に負けちゃうのかなぁ?


試合は先に書いた通り、デイビスは援護に恵まれず…ガルシアも良くて、最近『適度な投手戦』に恵まれてる(『完全なる投手戦』だと、僕には高等過ぎて眠くなる)
そんな中光ってたのが、ARIのセンター:C.ヤング
この前はエラーを目撃しちゃったけど、今日は攻守に活躍してスピードと言うか、走塁でも魅せた(脚の速さと走塁の上手さは別だったりする…らしい)
何となくと言うか、殆どこじ付けだけど「S.フィンリーみたいな選手になるのかな?」と思ったり…。


若い選手を多用して、それでも5割を超えてるんだからARIって偉い!(まぁ、先発陣はベテランが揃ってるけど←やはり、始めに投手力ありき)
今季のSTLは『我慢の年』になりそうだけど、ARIとか昨年のATLみたいに「今年は我慢して若手を起用」したくても、若手がおらへんがな…と最後は(また)泣き言で終わるのか…