五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SF vs PHI(6月2日分)

FSN BAY AREA(SF) 高瀬+出村=日本語OFF

SF:M.モリス
PHI:A.イートン

最終スコアは13-0、モリスが6回2/3迄ノーヒット…って事で、一方的な試合になったけど、一つのプレーで一挙に流れが変わってしまった様な…。

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2回表、解り難いとは思うけど↑の画像『キャッチャーのミットにボールは納まってる』+『モリスはバントの構えのまま』=『バント失敗』で、2ストライクだったので三振!でチェンジだった…なのに審判は三振を取らず…それでモリスがセンター前ヒット。
この回、「本当なら0点で終わってた」のが、ヒットが続いて5失点…。

4回表、ダーラムの大飛球がセンターへ…ギリギリ入るか?ってのを、事も有ろうにPHIファンの少年が「フェンス内側でキャッチ!」…した様に見えた。
まぁ、微妙だったけど「内側で捕った」様に見えるぞ、やっぱ。
内側だったらグランドルール・ダブルになり…1点だけのトコが3ランHR

別にPHI贔屓で観てなかったけど、どーも審判に試合を潰された様な気がする…イヤ、こう言う話が出たらいつも「審判も人間だから…」と言う言葉が出て来て、コレは確かにその通りだけど…だったら権威を振り回すなよ!って言いたくなったり…。


先にも書いた様にモリスが6回2/3迄ノーヒット…6回迄気付いてなかったと言うか意識してなくて、6回裏が始まる時に「あ?」って気付いて…現地はとっくに気付いてただろうけど、その6回裏に現地でも「今のトコ、ノーヒットやねんで!」と出して…
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途端に打たれるなぁ、やっぱり…まぁ、球数からして完投は無理っぽかったけど…未だ、結果を知らずにNO-NOを観た事無いのよ…←この試合の結果は知らなかったので「もしかして…」と期待してしまった(残念でした)

モリス⇒クラインと言う、STL時代を思い出させるリレー。
最後にベニテスと交換したメッセンジャーが投げて終了。
確かに判定に泣かされた気もするけど、モリスに打たれてズルズルと崩れたイートンもダサい…ホント、PHIは『ホームのお客さんにブーイングされる』ってのが多いよな…この日は途中で雨も降って来て、皆さっさと帰ったのでブーイングも小さかったけど(雨に感謝すべきか?)


取り敢えず、今日のPLAYER OF THE GAMEは、選手じゃないけど例のホームランを捕った子だ!
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