五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

NYM vs SD(7月18日分)

SNY(NYM) 近藤+牛込=日本語OFF

NYM:O.ヘルナンデス
SD:J.ピービー

   うわっ!
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リッキー・ヘンダーソンが1Bコーチ!!
…って知らなかった…て言うか、先日何かアンケートとか番組中にしてた気もするが?「今のコーチがどーのこーの、ヘンダーソンをどーのこーの」って←何だよ、それ?

お久し振りです…て言うか、シェイで観戦中な姿は映ったりしてた様な記憶も有るけど(あと、レイエスの臨時コーチをしてたとか)『ユニホーム姿』ってのは何時以来だ?…BOS時代?

この試合、先ず「ピービーを打ち崩せるのかよ?…今のメッツが…」と言う心配からスタートしてたけど、最終スコアは7-0。
ピービーからは3点も取ってた!…リッキー効果?と言うのも、『盗塁⇒タイムリー』とかの印象が強く(と言っても2~3回?)全体的に『脚で稼いだ』と言う印象(特に、投手ヘルナンデスの盗塁は非常に効果的だった!かな?)
まぁ、ヘンダーソンはこの試合からで、メッツは以前から脚を使ってたし…って事で、単純にヘンダーソン1塁コーチのお陰ってワケでも無いだろうけど、『チャンスで打てないメッツ』が妙にタイムリーが出たりってのも、流れが変わりつつあるのかな?って雰囲気(でも、この翌日は負けてるけど…)

そのヘンダーソン1塁コーチ、試合中にインタビューを受けてて…
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『視線が定まらない』と書くと、落ち着きが無いとか、目が泳いでるみたいな雰囲気になってしまうけど、そうじゃなくて…何て言うんだ?猛禽類とかが獲物を求めて、絶え間なく視線を動かし続けてるみたいな感じ…現役はBOS時代しか知らないけど、その頃に顔のアップとか観た記憶無いもんなぁ…多分、現役の頃もこんな風に常に動かして、相手の隙を探し続けてたんだろな…てな事を想像したりした。


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M.バレット、例の『ザンブラーノと殴り合ってSDに放出された捕手』。
最初は「CHC勿体無くね?」とか思ったけど…うーん、最近のSDの試合では良いトコが無い(守備の話)
盗塁はされまくり、パスボールと言うかポロポロこぼす…何となくだけど「ピービーは彼(バレット)を信頼してないんじゃないか?」って風に見えた様な?←イヤ、明確な根拠はなくて…でもキャッチャーフライを自分で捕りに行ったり(バレットも捕りに行ってるのに、それを差し置いて捕りに行く)…「アカンな!」と思ったのは、「キャッチャーフライが上がってマスクを投げ捨てるけど、それが早過ぎて捨てたマスクを踏んづけそうになり、ピービーがマスクを移動させる」って光景が有り…マシニー(元STLの正妻)なんかは、捕球のギリギリ迄マスクを捨てなかったもん←当然「自分の捨てたマスクに躓く」事が無い様に…まー、あっちはゴールド・グラブ捕手だし、バレットは守備よりも打つ方みたいだし…仕方ないか(でも、基本的に捕手は『打てるけど守れない』よりも『打てないけど守れる』方が好き…って好みの問題だろーけど)

そうだ!8回の追加点でライトがホームインする時、上手いスライディングを見せて…やはりリッキー効果?
「打線が低調になった」とか「投手陣の疲れが見え始めた」とか言っても、この日見せた『脚』の部分を出して行ければ、結構耐えられそうな…ATL,PHIと三つ巴とかなると楽しい(この場合、何処が勝ち抜けても嬉しいが…やはりATLか?←最近の浮気相手だし)