五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

バレーボール女子W杯 1989年大会 日本vsカナダ

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バレーボール女子W杯『黄金伝説』と言う事で放送してたんだけど、1989年だと中田,益子,杉山と言う解説者としてしか知らない人達が現役だったりするワケで…中田さん、現役の頃からパンチが利いてると言うか、肩で風斬ってる感じの態度ッスね…。
で、我等が(?)大林さんは?と言うと…見当たらなねー!「この頃には全日本入りしてたと思ったけどなー?」と思ったら、大柄なジャージ女性の背中に“OHBAYASHI”の文字が…怪我して出場してないでやんの…(↑の中央のジャージっ娘)

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で、何度も何度もベンチに座った大林が映るな~と思ったら…あー、1985年には全日本入りしてたんだ(知らなかったよ…て言うか、だったら前日に放送された『1985年大会 日本vsブラジル』も録画しときゃ良かった…)
この時は『捻挫』と実況は言ってたけど、調べたら『ひざの半月板損傷+右足首のじん帯断裂』の怪我をしてたらしい…よくもまぁ、復帰出来たな!?って言うか、そんな怪我から復帰して『あんな移動攻撃』してたのかよ?(そのリハビリ話とか聞いてみたいが)…つか、初々しいのぉ…あ、益子さんも(↓)
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試合の方は…って、そんなに解んないよ。
ただ、カナダって『学生主体のチーム』と言ってた様な?(ユニバ代表+α?)
そのチーム相手に…セットカウントは3-1だけど、内容的には苦戦してた様な?
当時の解説も言ってた様に、カナダもレシーブが良くて結構拾われ、繋がれ、打たれる…あと、やっぱデカイのは効いてて…でも、それを言ったら何も始まらないと言うか…。
あと、『フェイントは強打が有ってこそ!』と言う当たり前と言えば当たり前なんだろうけど、苦し紛れっぽいフェイントは尽く読まれてた様な?
以前も書いた気がするけど、野球同様「ストレート(強打)が有って、初めて緩急の『緩』が生きる」と言う…何を偉そーに!

しかし、もう一度1985年の分、放送してくんないかな?(全日本デビューの頃の大林が見たい)