五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第1話『影武者の影武者?じゃ本物は誰だ!』(第1話)

待望の『特捜班CI☆5』がミステリチャンネルで始まってたので、それの感想も書いて行こう!と言う事で今回は…

ストーリーとしては、イギリスとは非友好関係にあるトコの重要人物が非公式にイギリスを訪問。
その人物を狙う某国の情報部(CPIとか言ってた?)とゲリラの襲撃から、ドイルとボーディーが身辺を警護すると言うあらすじ…なのだが、このDr.ハニッシュって、モデルは故アラファト議長
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               中央のアラブちっくなカッコしてるのがDr.ハニッシュ

で某国と言うか『あの国』と呼ばれてたのがイスラエルで(CPI=モサド?)、ゲリラってのがアラファト議長PLOと敵対関係にあったPFLP辺り?(年代的に合うのか?)
って言うのも、イスラエルアラファト議長を亡き者にしようとするってのと、反PLO的立場のPFLPは利害が一致し…だから劇中でも「協力するのか?」と驚くシーンが有った…とか?
そう、CPIのジョルジュとその部下もUZIを使ってたし(↓)←『だからイスラエルの人間』とは言えないが
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てっぽうの話
基本、CI☆5からのバックアップ無しでの警護なので、個人装備はブローニングHPのみ←HPって言ってもホームページとかじゃなく、ブローニング・ハイパワーと言う自動拳銃の事

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               あとスヌーピーコルト・パイソン6インチ 

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               途中で加わるレイラがSIG-P210(と思う)
このレイラさん役の人、『ロングショットは曲がりが問題なんだ』に出て来るギリシャの活動家(?)役と、『恋におちた女優のもう一つの顔』でボーディーの元カノ女優役で出てる人か?

気になったのが、最初の銃撃戦でハウスマンがガバメントを使ってた様な?(↓)
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後でDr.ハニッシュに変装してる時、車の中で構えてるのはHPになってた…そう言う事も有るか…。


結局、コレは作戦でDr.ハニッシュは偽者。
わざと「Dr.ハニッシュが来英!」の囮情報をリークして、某国情報部及びゲリラを誘き出すのが目的だった…と言う、最後迄見ないと解んないと言う緊張感溢れる話。
こんなの見てると、何処かの国の刑事モノとかアホらしくて見れません。