五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1985年 第3戦 サンマリノGP(イモラ)

前回も書いた様にF-1 LEGENDS THE BEST GP '85-'86が、フジテレビ721で始まってたのでそれの感想も書いてます!と言う事で…って、しつこく書くのかよ?(だから、宣伝してるので許して頂きたい)


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セナが2戦連続のP.Pで、そのまま2連続ポール・トゥ・ウィン…しそうな勢いだったのに…イヤ、その前にはアルボレートが行けそうな雰囲気も有ったり、その後セナがガス欠→ヨハンソンがトップに立って「アレ?ヨハンソンて優勝経験有ったか?」等と、観てるコッチは不安になる←即答出来る程、F-1の事を知りません
で、トップに立ったヨハンソンもガス欠…トップに出た時、大歓声!だったのにな…。
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結局、周回遅れのタンベイを抜くのに手間取り、バトルを放棄したプロストが優勝!
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と思ったら、レース後の車検で失格。デ・アンジェリスが繰り上げ優勝!とまぁ、最後の最後迄、どんでん返しのの連続。
当時、テレメーターどころか、正確な燃料計も無かったと言う事を考えたら間抜けな話とも言えず…寧ろ、トップに立っても燃料の心配やら、マシンの信頼性不足から「あとは楽勝♪」と言う展開と言うか心理状態になれない方が面白い様な気もする…全てを得るは、全てを失うに等しいだっけ?
何となくそんな言葉が浮かんだりした。