五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ドッグファイト~華麗なる空中戦~ ♯2『ミグアレイ』

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つーか、コレは何処迄ホントの話?と疑いたくなると言うか、河岸段丘沿いの空中戦か…『スター・ウォーズ』でのデス・スターの空中戦+『ファントム無頼』の栗原盲腸(タイトル調べろ?)みたいな話。

そんでもってエンジン不調だったか燃料切れだったかの僚機を『ケツから押して飛ぶ』って…これも『ファントム無頼』=『百里国際救助隊』で有りそうな話。
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と言う事は、スター・ウォーズにしろファントム無頼にしろ、当時は「有り得ねーーー!!」と思ってたけど、ある意味有りそうな話なのか?(デス・スターとか「河岸段丘で音速突破!」は置いといて?)


で今回の話。F86もMig15も…語弊が有るのも承知で書けば「好きな戦闘機」…まぁ、ジェット化の始まりの頃の戦闘機で、特に時期的に符合する朝鮮戦争の頃のジェット戦闘機のデザインは、今みたいな尖がった形じゃなく、妙な丸みが有って…もう一度自分から書くけど…「人殺しの道具である戦闘機だけど、可愛げがあるデザイン」と思ってて、特に最後の4割バッターのT.ウィリアムスも乗ったF9Fパンサーなんて、太平洋戦争の濃紺と言うかNAVYな単色カラーリング+ジェットで如何にも海軍機!って感じがする(デザインも秀逸)。

コレ見てていつも「凄いCGだなぁ!」と思ってるけど、今回はちょっと気になってたのが…
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キャノピーのサイズが大き過ぎないか?
何となく、もう少し…イヤ、かなり小さいんじゃないのかな?と思うんだけど…コレ、基本はF86Aとかの話なので、空自でも使ってたF86Fとは形状が違うとか?←そう言う事迄は知らない。
まー、それでも相変わらず見事なCGで、いっそこう言うフルCGで空戦のデータ集とか出したら売れるかも知れない…と言うか、既に売られてるかも知れない(出来ればこう言うので、いろんなマニューバーを説明してくれると有り難いんだけど…)。