五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ユーロ2008 イタリア対ルーマニア(グループC 6月14日分)

グループCと言っても、ポルシェ956や日産R89C等のWEC→WSPC→SWCの規定ではなく…←わざとらしいボケ(三度目だ)
…って、956?R89C?いつの時代だよ…←イヤ、“WEC IN JAPAN”とか…等とW杯の時には書いてるな…寒い話だ。

WOWOWでしか見られないと思ってたら、TBSでもやってたんだ。有り難い話だけど、どーもTBSの実況って石川(元TBS)の喋りに似てる気がしてイヤだ…アレは伝統か?

初戦オランダに0-3で負けて後が無い!ってんで立ち上がりから怒濤の攻め…なのに得点出来ないと言う事は、必ずしっぺ返しと言うかサッカーのお約束『逆に先制される』と言うパターン。
実際に少ないながらもルーマニアの方が「ヤバい!」(イタリア主観)と言う攻撃が有って、その雰囲気はぷんぷん匂ってた。
しかしその失点がザンブロッタの見事な(敵への)ポストプレー…番組でも言ってたけど、同点になって一番ホッとしたのはザンブロッタで間違いナシ。

しかし、同点ゴールのパヌッチ…まぁ、最近は全然知らないけど、「大丈夫かな?」と思ってたらやっぱりやっちゃった…もう、ココでPKなんて絶体絶命!マジで勝たなきゃアカン!と言うのに…。
でも、蹴る前の夫々の顔が…
 
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こんな感じで、まー、後からならナンボでも書けるけど「(この顔付きなら)ムトゥ外すんとちゃうか?」と思ってた。
実際に外した後の凹みぶりは大きくて、そのままルーマニアのCKになったのに
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こんな感じで頭抱えたまんまで居たら、味方選手から檄られてた(「まだCKが有んねんぞっ!!」てな感じ?)
実際、コレを決めてそのまま逃げ切ってたら2位通過になったワケで…でもどーだろ?(てか、その話は
オランダ対フランス戦の中で)

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ホント、ブッフォンに救われた…コレで一応はグループリーグ突破の可能性も残った…でも厳しいですね。