五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

OAK - PHI(6月25日分)

ComcastSPORTSNET(OAK向け) 節丸+小島=日本語ON

チーム 先発 R H E
PHI J.モイヤー 2 6 0
OAK J.ブラントン 5 6 0

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鈴木君とヴィクトリーノはご近所出身と言うか、同じ町出身らしい。
鈴木君は日系人…当たり前と言うか、コテコテな日系人な顔をしてはる。
ヴィクトリーノもどうやら日系の血が入ってるらしく、Aki猪瀬(ココでもこの名前が出て来るか…)は先日「日系3世のヴィクトリーノ~」とか言ってた。
「ホントかよ~?」とか思ってたが、考えたら小学校の時に同じクラスになった伊藤君に似てなくもなく…また、見様によっちゃあユル・ブリンナーに似てる様に見えなくもない←ユル・ブリンナーはモンゴル系の血が入ってるらしい。
ま、元々好きな選手なので、そう言うエピソードと言うかルーツの話を聞くと親近感が湧いて来たりもしますな。


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「またモイヤーかよ!?」とは言わないけれど、妙にローテと噛み合うスカパー!MLBライブ…たまには違う投手も見たいと言うか…カードで見るか見ないかの好き嫌いが激しいから、モイヤー以外の時にスルーしてしまってるんだろうな…。
で、そのモイヤー。ココんトコ彼の好投を見る機会が多く…ま、前回も「審判に助けられ…」みたいな事を書いた気がするけど今回もストライクゾーンが広い、広い。渡辺篤史が見たらその広さに感動するんじゃなかろーか?←「豪邸並みのストライクゾーン」と言いたいらしい…。
とは言え、彼の投球術と言うか…やっぱコントロールっスよ、マジで!球速なんて…無意味じゃないけども、緩急を付けなきゃね。
「このまま行くと二桁奪三振?超見てぇーーーっ!!!」と思ってたらピンチ…マニエルさんもマウンドへ来て「あーぁ、交代か…」と思ったら『散開!』。
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「見せ場を解ってるねぇ~!」と思ったけど…結果的にコレが命取りに…。

コレでPHIは6連敗とかで、急速にゲーム差が縮ま…ってないのか?他所は何をしてるのやら…まぁ、近々NYM,ATLとも直接対決が有るので、その時にこの調子だと…ATLファンもどきとしては美味しい状況ですがね。
結論からして、PHIの低調は打線が下向いてるから。何で下向いてるかと言うと…コレはスカパー!で見た時のたまたまかも知れないけど、ロリンズが全然出塁出来てない。
アトリーが確変モードに入ってても、前にランナーが居なきゃ得点力も下がる…やっぱ怪我が引き摺ってるとか、無理した分別のトコ痛めたとか…そう言うのも有るんじゃないのかね?と言うか、やっぱり3,4番が打っても(ハワードは疑問だが)その前の人間が出塁しとかんとね…と言う当たり前の状況になってるっぽいスね(重ねて『ATL的には美味しい』が、STLもATLも1-2番に問題を抱えてるんだよーん…はぁ…)。