五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1987 Rd.12 ポルトガル

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予選から中嶋車が炎上。
決勝でもマンセル車は止まるはセナ車も×…。

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小倉さんの話では全国紙の記者さんを招待して『最強!ホンダエンジン!!』てな感じで、鈴鹿を前にして国内を盛り上げて貰おうと言う意図が無駄に…。
そう言えば当時、『そう言う記事』が結構目に付いた記憶も有るな(普通の新聞で)。
『御招待』ってんだから、ある意味五輪誘致の時の御招待と似たニュアンスだったのかな?と下衆な勘ぐり(てか、同じか?)。
しかし、セナ車の真後ろでカメラを構える『短パン+白ハイソックス』の当時の小倉さん…伊達に『オグタソ』と呼ばれてないキャラはこの頃からか?


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ま、確かに『最強!ホンダエンジン!!』の連中が大量に居なくなったとは言え、プロストの追い上げは見事で、プロストのファーステスト→ベルガーがファーステスト→ベルガースピン!てのは、当時のレース誌の「ベルガーは魅入られた様にスピン」てのが正に!って感じ。
この状況の中、ホンダの仕事をしてた小倉さんも興奮してたそうで…ね、これぞ「正にプロフェッサー!」って感じの集大成な感じ。
当時『F1史上最多の28勝』って…まぁ、後年塗り替えられるんだけど、『単一車がシーズンを牛耳る』と言う中で塗り替えられた記録ってのもなぁ…まぁ、プロストスキーだから贔屓目は有るんだけど、今回放送される1988年以降、一人勝ちと言うか一車両勝ちが増えるので…特に、FW14B+マンセルとか…。

コレも小倉さんの話で出て来た話で、ピケがアクティブを真面目に開発して来て勝った途端に、テストに非協力的だったマンセルが「俺も使おうかなぁ♪」ってのもなぁ…キャラとしては確かに面白いし、魅せるレースも多いけど…どうしても一段低く見てしまうのは許してねって感じ。


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と言う事で、プロスト小さい!(ベルガーと頭の位置が同じ!)なんだけど、正に『偉大なる巨人』って感じを受けたのよ…当時は。
で、祝福してるピケは、何故にプロスト股間を小突いてるのでしょう?←「最多勝になったし、今夜は『夜のポールポジション』狙いかぁ?(笑)』みたいな?(下ネタオチかよ!?)