2008 IRL Rd．10 ワトキンスグレン（7/6分）

待ちに待ったロードコース！と言う事で、ココは大昔にF1も開催されてたのか。

　　　　　　　　　　　　　　　
…うーん…ラウダ、ハントを『F1大辞典』とか『F1のひみつ』みたいな、子供向けの本で当時見知った年代だったりワケだ（M23とか312T2が好きだったのよ←6輪タイレルもこの時代だよな？あ、『大好き』だったのは、ロータス78ね♪やっぱり）。
コース自体緑の中に有るし、結構なうねりも有って好みのコース。
そう言えば昔、AMAスーパーバイクの映像・写真で、この辺りのコースは見た様な気もするな←レイニー・シュワンツ＋辻本参戦の頃？

『ロードコースじゃ故障するとピットに帰られない』てのは当たり前？で、アクセルワイヤーの切れたカストロネベス。お客さんからドライバー（この場合は『工具』）を借りて修理を試みる

　　　　　　
でも無理だったみたいで…この人に借りたのかな？
「カストロネベスに貸したドライバーだよ！」とかで、ヤフオクに出品したりしてないだろうな？（家宝にすべし！）

気になったのが…って、またネガな話かよ!?…イヤ、今回もゴメンなさい。
てか、ディクソンがジャンプスタートと言うかフライングを犯したんだけど、無線で「誰某の後ろに下がりなさい」っての甘くね？
「普通はピットスルーじゃないのかな？」とか思うんだけど…って『普通』って何が普通なのか、難しいんだけど…まぁ、ある意味『アメリカンのモタスポは独自の世界』って事になるのかな？

そうそう、ピットアウト時にコントロール不能になったダニカ選手が、チップ・ガナッシのピットに突っ込んで危うく！だったんだけど…

　　　　　　　　　　　　　　　
日本語放送でも言ってた様に、外れたフロント周りを「ハイハイ…」て感じで載せるクルーに（笑）と言うか、ダニカ選手が好かれてないっぽいのが伝わって来るなぁ…。
自分もインディ500の時の演出っぽいのが気に入らねー！だったので、何となく納得と言うか…F1の噂とか有ったけど、神輿（又は客寄せパンダ）なだけだろうな…とかね。
で、この時に跳んで来たタイヤが武藤選手の右F＆Rタイヤに接触し…コレのせいもかなり有るんじゃね？って感じで、かなろ伸びなくなる→じりじり後退…7位とかに居たのに…。
それでも予選20位→決勝9位はGJ！と松田さんは言うてはって…そうなのかな？
ま、レース直後は笑顔をみせてたので、何らかの得る物が有ったんでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　
とか言いながら、インタビューが進むと不機嫌ちっくな匂いが…このインタビュアー、嫌われてない？

あ！ビソのアレは、『わざと』に見えました（家に来て一緒に見てた弟も『わざと』に見えたらしい）。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　もっと怒って良いんじゃね？