五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

他人に理解して貰い易い趣味と、理解して貰い難い趣味の境界線は?(GTV)

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おいおい、週末には第2戦だよ!と言う事で、見てなかったGTVの♯2を今頃に見る(45分番組だと「いつでも見れる」と油断しがち)。
今回のゲストは伊藤大輔松田次生の両選手(松田選手の妙なカメラ目線は何?)。

前戦の岡山の話やら、改修が殆ど終わりかけた鈴鹿サーキットの話が出て…ま、それはそれで面白かったけども、最後のコーナーで松田選手の趣味である鉄道模型の話になり

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熱く語る松田選手。その隣で呆れ顔な伊藤選手。そして、笑いながら聞いてるのだが、何処か引き攣った笑いなアシスタントの女の子(相変わらずの棒読みは何とかしなさい)と苦笑混じりな次郎さん…それでも、熱く語る事を辞めない松田選手…実に他人とは思えない光景。
そう、ヲタな趣味は力説すれば力説する程、溝が深まって行くと言うか理解を得られ難かったりするモノだったりするのさ(るるぅ~♪)。

実際、こう言う話は嫌いじゃないぞ!と言うか、TT-F1で走ってた宮崎選手も趣味のラジコンが嵩じてラジコン屋さんになってしまった…と言うのはチョッと行き過ぎっぽいけども、有名なのは中日の山本昌のラジコン趣味(釣られて現:楽天の山崎選手もラジコンマニアになった)とか、広島→巨人の川口元選手は趣味がサバゲーだったり(選手名鑑で知った)、堀内“悪太郎”恒夫元選手と言うか元監督も、現役投手時代に1/700のウォーターラインシリーズを、『店を開ける』ぐらいに買い捲り→作り捲くりだったはず(タミヤ☆ニュースで読んだ←「駆逐艦を大量に買って来て、艦名でカタカナのデカールで『フ』を『レ』に改造して、同系艦を作り捲くる」とか書いてたハズ)。
そんなモンで、自分が興味のあるヲタっぽい世界を趣味にしてるプロ・スポーツ選手って、親近感が沸くのも有るし(「同じ世界の住人だ♪」って感じ)、彼らがカミングアウト(?)する事で『そう言う世界』が、多少なりとも認知される事に貢献してる…かも知れない。
実際、この放送を見て「やはりカルソだし、松田も応援しなきゃな!」等と感化されたのがココに約1名居たりする(俺も鉄道模型やりたい…←松田選手みたいな「チャンピオンになってお金も入り、自分に御褒美で買った」と言う世界の住人ではないのよ)。

てか、こう言う話題って書庫とかカテゴリーは何になるんだ?(やはり『非スポーツ系』?)