五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

イングランドプレミアリーグ アーセナルvsミドルズブラ(4/26分)

ミドルズブラは降格の危機らしいけど、解説の粕谷さんが言う様に危機感を持ったプレーって感じじゃなかった。
唯一「頑張ってるなー!」と思えたのも、粕谷さんも言ってたトゥンジャイとか言う選手(「でも空回り気味」ってのも理解出来たと言うか、感じてた)。
粕谷さんて好きな解説者なので(ってサッカーをあまり見ないが)、粕谷さんの感じる部分に近い感覚を持ててたトコが嬉しかったりする←サッカー見てないので、自分の感覚に自信が無い…まぁ、どう感じても良いし、ココはチラシの裏の心算だから構わないだろーけど。

で、試合は…アーセナルの先制点。こう言う時思うんだけど、ルール上OK!となってるけど『関与してない選手』の判断に疑問符が付き易いと言うか、昔の単純なオフサイドの方が納得し易い。
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どー考えても、セスクのシュートの弾道上と重なる位置に居たんだし、ボールを隠す様な位置になってるんだから『プレーに関与してない』とか言えるのかな?と。
コレだけじゃなく、『アーセナルの選手がペナルティーエリア内でハンド』って時も納得行かないと言うか…アレは意思を持って手で触ってる(=PK)でしょう?
ま、PK貰っても決められると言うワケでもないけど、オフサイドで先制点は取り消し+このPK。
その後アーセナルが文句無しの得点を上げてるので、1-1の引き分け…としたいけど、現実はそうも行かず、ミドルズブラは更に降格のピンチ!になるワケだ…。

「それもサッカーの内」なんだけど…やはりサッカーが苦手なのは、審判に勝敗を左右され易いと言うトコで…ま、こう言う話はループするんだろうけどね…。