五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯欧州予選・Gr.6 イングランド対ウクライナ(4月1日分)

先日の…と言っても、この試合自体が1ヶ月以上前の試合なので、コレの前に有った試合の事で…で、その試合でFWが怪我しまくって、D.ベントと言う選手を追加招集したら『彼も練習中に怪我をした』って、どこ迄ツイてないんだよ?と言うか「『何か憑いている』んじゃねーの?」って感じ?
だけども柱のFW:ルーニーはキレキレの元気溌剌で…何か、イングランドのFWって、良いのが出て来たらその相棒に困ってるイメージが有るんだけど?←シアラー時代とかオーウェン時代?
で、今回はクラウチが先発して…解説の人が言う様に、スロバキア戦みたいなパス回しによる崩しが減って、クラウチ目掛けてロングフィード!ってのが多くなった感じ…「やっぱクラウチはパワープレー要員なのか?」とか思った頃

               イメージ 1
ロボットダンス…じゃなくて先制ゴールキタ━━(゚∀゚)━━!!
と言う事で、ロボットダンスは初めて見られたんじゃないか?(クラウチのゴールは見てたが)
でも、解説の人が言うてはった様に、『あの高さを頭で決めず蹴りで決めた』ってのが、クラウチの素性と言うかタイプを表してると言うのに納得な感じ(「ヘディングが弱い」とかも言ってたな)。
『背が高い』と言う事でターゲットマンになり勝ちだけど、あまり本人は嬉しくないんだろうな…って事かな?

で後半。
ボローニン→シェフチェンコ。「ボローニン残さないの?」と言う疑問は自分にも有って…とか言ってたら決めた!
確かに『嗅覚』と言う部分で流石なんだろうけど…スピード自体は落ちてる気もした…って、当たり前か。
それでも流石なのは間違いなく、彼もガンダム級の選手と言うか試合前にテリーだかファーディナンドが「怖いのはシェフチェンコ」みたいな事を言ってたのは、結局こう言う時の1チャンスをモノに出来る経験値と言うか、修羅場力みたいな事かな?と。

               イメージ 2
シェバとほぼ同じタイミングで出たベッカム。こう言う使い方が現状はベストなのかな?
結局彼も経験値と言うか修羅場力いたいなのを発揮したと言うか、何度か良いクロスなりセットプレーからのボールを上げてた…けども「おいおい、引き分けかよ…」みたいな気持ちになった後半40分頃のセットプレー。
ココで→ジェラード折り返し→テリーがゲット!で勝ち越し

               イメージ 3
この散髪屋さんのパフォーマンスは『?』(何か有ったのか?)だけど、土壇場でキッチリとモノにするイングランド…ユーロ予選は何だったんでしょう?

と言う事で、イングランド強~い!んだけども、ウクライナもやる…のは判ってた事とは言えるんだけど、この辺りの国がプレーオフとかに回されたりするんだから…アジア枠1個減らしたら…。

しかし、考えたくも無いけど…『ルーニーが離脱』とか有ったらどーなるんだろ?
決定力が有ってパスも出せる。真面目に守備もするし攻守の繋ぎでも無くてはならない存在っぽい…てかコレ

   イメージ 4   イメージ 5
前半の35分頃のサイドチェンジ→レノンの足元にピタリ!→レノンが斬り込んでマイナスクロス→そこに飛び込むルーニー…って、カッコ良過ぎと言うか、イングランドのユニ買うなら♯10のルーニーで決まり(って買うわけでも無いが)。
つーか、イングランドは結構柱になるFW出て来るよなぁ…その分、もう1人のFWが不運な目に遭うとかか?