五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SuperGT Rd.3 富士400㎞ 決勝(5/4分)

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レイブリックNSXは、○○選手が出場停止で●●選手が代役…って真似して伏字にせんでええ。
細川選手が前戦鈴鹿の事故原因を作ったと言う裁定で出場停止。実際シケインの事故は大きかったし、もう1個の追突の方もエグく…合わせ技で1本?
つか、昨年イデ先生の発動!で抜いて来ても、細川選手に代わって順位後退…どころかスピン!とかが多く、開幕前のGTVに井出選手と“チームメート”として出て来た時点で驚いてたワケで…まぁ、敬意を忘れた事書いたらアカンか。
でも、その代役:松浦選手に2スティント目の『タイヤ無交換状態』で走らせるのはチョッと…解説の福山さんも「気の毒ですねー」とか言ってなかったか?(まぁ「それでも走るのがプロだろ!」と言えば、確かにそうなんですが)

トムスvsニスモ…期待してた。
1回目のピットで、アウトラップの脇阪選手がブノワ選手を抑え切り…カッコ良かったと言うか、デカイ口叩くだけの事は有るな!って感じで、ジャンクでコレの事を自慢して貰いたい…けど地味なネタかな?
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でも、2回目のピットで右フロントを外しそびれ、スタートでエンストっぽい感じになって…言うたら2個もミスってて、ニスモに都合10秒もピットで負けてたら、レースで勝てるとは思えずココでクラクラ~っと絶望感(とか書きながら、Yahoo!予想でセルモに入れてた…俺は何をしてたんだ)。
最後の最後、土壇場で『まさか!』の状態に迄詰め寄れたけど、最終結果の『0.219秒差』とか聞くと余計に「あのピットインで…」と絶望感を反芻する気分。
由良さんに迄「『ピット作業以外では』SCの方が速かった」とか言われてるし…まぁ、TVで見てる様な人間よりも、当事者・関係者の方がアレだろうけど。

まぁ次!次!と言いたいけど、「ウェイトハンデの消える9月頃迄旅に出ます」とか脇阪選手は言ってるし…確かに、その間は耐えるレースが続くハズ…だけど昨年の『全レース、全開宣言!』だったかな?
『ウェイトハンデを降ろす為に抑えたレース』と言うのを忌み嫌い、毎レース努力した成果がココで出て来る!…と信じたいんですがね。