五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRC Rd.5 ラリー・アルゼンティーナ(4/24~26分)

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代役のハズだった【カメラマン 小林さん】が今回も登場…本来この席に座ってた『マクレー似』と思った人…名前も憶えない内に代役が来たからなぁ…ココでもシートの奪い合いと言うか、そう言う悲喜劇が見られた…のか?


路面の掃除後に走れるラトバラがSS2でトップタイム。
でもSS3では「今回の目標は3位か4位で、優勝する事ではない」と言う…こう言う時は『何宣言』と書けば良いんだ?←強いて言えば『ステディー宣言』か?
しかし、その後のタイムとかみてると『3位か4位狙い』と言うよりも『ポイント狙い』…下手すりゃ『完走狙い』と取られそうな感じに見えた。
で、やたらと運転してる彼の顔が多く映し出されて…顔が引き攣ってる様に見えたのは俺だけ?
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つーか、ラトバラがトップタイムを出した時点で「何か、ちょっと不安な感じがするのは私だけでしょうか?(笑)」と言う舞彩ちゃん…言う様になったな…僕も同じ様に思いました。
しかし、福井さんが言ってた「路面が綺麗な状態で走られるラトバラにプッシュさせ、ロゥブを撹乱するのがフォード唯一の作戦~」ての、それでラトバラが妙にプッシュしてクラッシュ☆…って事じゃないよな?
まー、画像をキャプチャーすべく(おい!)コマ送りでロゥブと他のドライバーを同じコーナーで見比べる機会が多いけど…ロゥブってキッチリ『車が真っ直ぐな時にブレーキ踏んでる』事に気付くと言うか、真っ直ぐじゃなくても他のドライバーよりも『少しでも真っ直ぐに近い状況(リスクの少ない状況)』でブレーキ踏んでる…様な気がする。
逆に、ワークスとかの連中で一番ロゥブと対極に居るのが…ラトバラ…な気がする…でも、その危うさが惹かれる部分なんだけど…。

で、『完走狙い』みたいな走りなのに、パンクはする、ボンネットピンは抜ける…仕舞いに下腹打って燃圧低下…。
でも、その辺りのSSでロゥブは「掘り返された石でサンプガード云々~」と、下腹を打つ危険性にも言及と言うか気付いてて…他のドライバーも気付いてたんだろうけど、その餌食となったのがラトバラであり、ペターであるワケで…ホント、ロゥブの危機管理能力は頭抜けてる。
折角序盤にターマックを持って来ず、『シーズン前半で実質シーズン終了』を避ける様にしたのに…って感じの5連勝。
段々『シーズン全勝』ての、現実味を帯びて来たか?


言う様になった舞彩ちゃん。何気に今回の兄ング3位入賞を当ててた(WRC HAPPY!のコーナーは今回も無かった←あと何回我慢すれば良いんだっけ?)。
で、次の予想が
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カメラマン:小林さん以上に「ロゥブ、空気嫁!」の思いも詰まってて、好感持てる(ラトバラ>ミッコは考え難いが…でも、ロゥブが居なくなってソルドの猛追→オーダーどころの騒ぎじゃない→ソルドの3位…てのが妙にリアル)。
喋りが未だ未だっぽいけど、そろそろ“たけまみ”さんから抜け出せそうだ…。