五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1 Rd.6 モナコ 決勝(5/24分)

つか、1週間前に見たレースの感想を書こうとしても、流石に書き難いと言うか思い出せん…取敢えず

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ベッテル1本買いだったのだが×…ブラウン勢と同じくソフト側で始めたけども、あっ!と言う間にタイヤがズルズル…流石にタイヤに優しくない車だしなぁ…(ハード側に替えたけどコレかよ)。
バリチェロはソフトが効いて、スタートでライコネンを抜けたんだけどもベッテルもそれを狙った…とは言い難そうだし(でも「ソフトは俺だけだぜ♪」ぐらいに思ってたかも?)
結局1スティント目でソフトを使いこなせたのがバトンだけ…ココが試金石と言うか今後の流れを占うっぽい言われ方をしてたけど、今後もブラウンGPの流れが続くのかなぁ?
イヤ、ブラウンGPは嫌いじゃないし、寧ろ頑張って欲しいとは思うんだけど、やはり一方的な選手権になって欲しく無いと言うか、顔ぶれが変わって欲しいのが本音と言うか、そんな風に思うのは自分だけじゃない…ハズ。

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とか言いながら、『モナコでの優勝』ってのは誠にお目出度い!と言う事で、それがブラウンのバトンだったのは良い事だったとは思う。
違った意味(本当の意味?)でのウィニングランと言う事で笑えたのも有るし…あー、どうせなら、表彰台前にはパントマイム風に『ハンドルを握ったカッコ』で走って来て欲しかったな←いつぞやのペターみたいに(シェイクダウンで車をぶっ壊したから、車無しでセレモニアル・スタートに登場した)。
まぁ、モナコ王室の面々を前に、そんなおちゃらけは許されないかも知れないが…。


ベッテル1本買いで大ハズレ…だったんだけど、惜しかったのが…

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中嶋最終ラップのクラッシュ…完走扱いになって、『17位以下orリタイヤ』の予想もハズレた…どーせなら、もっと早い段階でクラッシュしてくれてたら…とか書くと怒られるぞ!


と言う事で、やはりモナコは特別と言うか…やはりココでのレース、そして優勝ってのは更に格別と言うか…何か子供の頃に感じた憧憬みたいな気持ちを思い出した(バトンの優勝てのも、その鍵になったと言うか…何となく『バトンが』ってトコに身近さみたいなモノを感じたりするんだけど、コレってバトンに取っては失礼な書き方なのか?)。