五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WTCC Rd.6 チェコ(6/21分)

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コロネル兄弟は一卵性双生児で、顔もそっくりらしい(確かにヘルメット奥の目元はそっくり)。
その兄弟が同じレースにエントリーして、ヘルメットもスーツも同じデザイン…最初は映画『パッセンジャー 過ぎ去りし日々』みたいな映画撮影かと思った←「清水そっくりのツナギ+ヘルメットに加え、テラカラーのNSRと同じカラーリングのRSを走らせた」みたいな。

…ファーフス…もう、えー加減にしてくれ…てか、あの可憐妻がカメラの餌食にならなかっただけ良かったよ(ユーロスポーツに感謝しよう←サーキットに来てたかも不明)。
てか、結局あの斜行と言うか特攻は何が原因だったのか?…ま、他の車の鼻先が有る所に寄って行っただけか?
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兎も角、コレが有ったお陰でBMWの予選1-2-3がパー!だけじゃなく、シボレーの4位もパー!更に好スタート決めたシボレーの…でセアトは全然被害を受けて無いと言う、セアトから見たら救世主降臨!みたいな状況になるトコだったな。
レースは幸いにもザナルディ-ミュラーのBMW1-2になった…け・ど・も!だ、アレが無きゃBMWの1-2-3-4とかも有ったんじゃないか?とかね。

レース2でもBMWの1-2になって…このバトル、ポルテイロに頑張って欲しかったなぁ…ま、インデペンデントだと無理かな?
でも、インデペンデントと言うか2軍落ちして以降の方が、印象に残る走りをしてる気がするんだけど…1軍復帰は無いんだろうか?(エルナンデスも今回の優勝で弾みが付きそうだし、枠が無いと言えば無いか…)
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確かにココはFR有利とか有るんだろうけど、補正ウェイトが全車40㎏になって、リザルド上はBMW勢が上位を占めたけども、局面局面ではセアトとBMWのバランスが取れてる様に見えた(シボレーは蚊帳の外)…って事で、やはり以前も書いた「セアトの車両違反って、全車がやってたんじゃないのか?」と言う疑念が再燃(と韻を踏んでみる)。
我ながら粘着体質なんだけど、どーもあの騒動以降セアト勢に以前の圧倒振りが見られなくなったのが…←『BMWの反攻!』と言うには至ってない気もしてて、単にセアトが遅くなった様に見える。


あと、ラダが次戦から新車投入!らしい…オマケにドライバーにトンプソンの噂。
トンプソンの参戦は実に楽しみだけど、また虐めみたいな光景は見たくないぞ(昨年の酷くなかったか?)
で、肝心のラダ…現行モデルと新型で、どの程度変わるんだろ?
あまりHPとか見たくないので、放送が有る迄のお楽しみ!にするけど今のダサ渋っぽいカッコから、いきなり洗練された形にはなって欲しくないなぁ…色んなトコでもラダは取り上げられてるっぽいけど、それも『あの形』(↓)が愛されてるからだと信じてるのよ。
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