五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRC Rd.8 ポーランド(6/26~28分)

1973年以来2度目のWRC開催だけど、歴史的には第66回とかモンテの次に歴史が有るとか、昔はターマックだったけど今回はグラベルで残念!とか…そう言う話は置いといて

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ラトバラ、今度こそ終わりかも知れない…てか終わりだろう(って、同じ様な事を何度か書いて来たけど)。
最後のスーパーSSでクラッシュって…最後のスーパーSSは余程の事が無い限り、順位変動も無く「今迄お疲れさ~ん!」的な、最後の観客サービスの場みたいなモンになるハズ。
状況的にもフォードの1-2確定的で、メイクスでもシトロエンに迫れるハズ…だったのに祝賀ムードが台無し。
シャンパンを準備してたウィルソン以下、完全に怒りモードの顔してるし…担当エンジニアも泣いちゃうし…今迄はちょっと笑える自分が居たけども(贔屓目が有るから)、流石に今回は笑えず「バカばっか」な感じ。
さて、ウィルソンが何らかの判断を下してるかも知れないが…かと言って代役は誰か?
理想はペターなんだけど、それだったらとっくに乗せてる…かな?

つーか、後味悪いわ…シトロエンがオーダー発動!して、ロゥブに1ポイントを獲らせた。
「この1ポイントが効くかもな…」とか思ってたら、ラトバラのお陰で2ポイントに変わった。
ヒルボネンは割りと余裕の表情だったけど、この先シーズン終盤に「あの時の~」とかなりそうな気がする。