五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

漫画(~10月分)

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うーん、最近漫画を買うペースが落ちてるなぁ…って、年齢を考えたら普通の事なんだろうけど…と言う事で

まほろまてぃっく とってもお得なエコノミー版  その1
原作:中山 文十郎
作画:ぢたま 某
ムック
出版社:ワニブックス
ISBN-10:4847037014
ISBN-13:978-4847037016
発売日:2009/10

存在そのものは知ってたけど、コミックには手を出してなかったのは…アニメの方でチラッと見て(リアルタイムに非ず)、例のヤマト風『あと○○日』の切なさと言うか…もう見てるだけで欝エンドに向かってる感じがして、どーしても先に進めない=コミックも手を出せない感じだった。

ただ、今回はコンビニとかでよく見かける『兼価版』で、「耐えられなくなったら即時撤退!」もやり易いかな?と言う事で買ってみた。

…まぁ、おおよその話は知ってるとしても(そもそも、この巻は『夏祭りの花火』で終る…そう、アニメでもこのシーンから先に進めなくなったヘタレな俺)、『ロボ(サイボーグ,アンドロイド)』+『メイド』+『貧乳』と、好物の目白押しだし…オーガスモームで一度KOされてる『目の前に迫る寿命(機能停止)』…あまりに汚いよ、俺が心奪われないワケないじゃないか…。

現時点ではアニメとは話にも大差ないと思うけど、何となく続けて読んで行けそうなのは、自分が成長した…んじゃなく、何となくコミックの方が淡々と描かれてる様な…そんな雰囲気を感じてるからかな?
まぁ、『その2』をコンビニで見かけたら、まだ買って行けるハズ。



機動戦士ガンダム THE ORIGIN (18) ララァ編・後
著者:安彦 良和
コミック:234ページ
出版社:角川グループパブリッシング
言語:日本語
ISBN-10:4047151459
ISBN-13:978-4047151451
発売日:2008/12/24

コレ、大分前に出てるハズだけど、もう積極的に続きを読む気はなかったりする…けども、これまたコンビニで見かけて「あー、未だ続いてるんだなぁ」って感じで購入(出張でヒマだったし)。

テキサスコロニーでのシャア+とセイラの会話がメインだけど、やたらと『スペースノイド』の言葉が繰り返されて、結局は『安彦版ガンダムを描く』と言うよりも、普通のガンダム以外のガンダムシリーズへ繋ぐ為だけの作品に思えて来た。

まぁ、また出張先でヒマだったら買うかも?(つか、カイがヘタレキャラに戻ってる時点でアウト)



ハヤテのごとく! (21)
著者:畑 健二郎
コミック:192ページ
出版社:小学館
ISBN-10:4091217796
ISBN-13:978-4091217790
発売日:2009/10/16

絵柄が変わった?つーか、読んでて『同人誌的な画』とか思えたんだけど?(ホントに同じ人の画?)

取り敢えず、いいんちょさん:泉が気付かないのか?ってのが気になるんだけど、それ以外はもうなんだか…。

王玉だかの争奪若しくは破壊合戦てのも、武道大会のノリみたいで「ジャ○プでやってろ!」って感じで、面白くなるのかコレ?
あまり笑うトコも無かったし、萌えるトコも無かったと言う事で、次のヒナギク編で萌え死にさせて貰えるんだろうな?



らき☆すた (7)
著者:美水 かがみ
コミック:149ページ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ISBN-10:4048543830
ISBN-13:978-4048543835
発売日:2009/10/10

えー?パティが泉家に来るのは良いとして、何で初対面扱い?
あと、コッチも絵柄が変わったと言うか、同じ様に『同人誌?』みたいな「ホントに美水さんの画?」と言う疑問が…。

更に、大学生活と高校時代が混ぜこぜで出て来るので、話が繋がり難いと言うか…それをトリックにしての、高校潜入ネタなのか?

次、8巻が出たとして、「6巻で終っときゃ良かったんじゃね?」みたいにならないか…って、そん時は自分が切れば良いだけじゃん(あー、ツインテールじゃなく、ポニテなかがみが出て来るのは嬉しかったが)。