五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

山陽・鉄道フェスティバル 2009(10/24分)

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と言う事で帰宅して来ての投稿。

取り敢えず『山陽電車に乗って、何処かへ行く~』ってのは初めてで…まぁ、昔、昔の大昔。
阪急電車月見山とか迄行ってた頃。
仕事をサボってアッチ方面には遊びに行ってたりしたかなぁ?

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行きにはJRとの海沿いに並走区間が有ったり(どーせなら、競争ちっくにJRの車両が走って欲しかった)。

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明石海峡大橋が見えたりで…晴れたら良かったのに…雨が降らなかっただけマシって感じ。


内容はと言うと…

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まー、阪急レールウェイフェスティバルと似た様な感じ…なんだけど、「流石に阪急に比べたら~」とか書くと失礼に当るんだろうけど、それは仕方ないよな?
ただ、阪急の時と比べて…

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と言う感じで、モーターやら発電機とかにも説明書きが有って、僕の様な人間にも判り易くなってたのは親切で有り難かったです←自分が行った阪急の時は、そう言うの無かったハズ。

とフォローしたんだけど、もう1個苦言的な話で…

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3004って車両の後ろ、遠慮がちに映ってるのは『国産初の“アルミ車両”』ってヤツでしょう?
鉄道模型コーナーで…あ、そうだ!良い点で『鉄道模型コーナー』の話も有るので、この話の後で。
兎も角、その鉄道模型のコーナーで説明をされてた職員さんも仰ってた様に、残念ながらアルミの輝きもなく(アルミの宿命?)ねずみ色になってしまってる…阪急の正雀では、『ディ100とかを走らせて皆さんにも乗って貰う』とかやってるので、負けずに綺麗にして走らせて欲しい欲しいです。

で、『鉄道模型のコーナー』。
阪急では、『事前予約で子供達が運転出来る』んだけど、コッチは『見るだけ』…なんだけど、その車輌達はHOの手作りで、「これだけの種類が一同に会するのは…まぁ、ココだけじゃないですか?」と、説明の人は自負してた。

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…圧巻と言うか壮観です、ハイ。

だけど、やはり山陽電鉄と言えば

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この黄色っぽいクリーム色と青と言うか紺色?(現地からの投稿でも書いたけど)
この2色こそ山陽って感じがする…まぁ、コレも説明の人が言ってたけど←「年代的に(笑)」みたいな感じで。

その説明が為になると言うか、走らせている車輌の説明だけじゃなく、薀蓄っぽいのも有り、ユーモアも有りで、甥っ子の付き添いで入ったんだけども、全然退屈する事無くって約20分間があっ!と言う間に終了。
場所がそんなに広くなかったので、総入れ替えして後繰り返し実演してたみたいだけど、何度も「狭くて申し訳ありません」「お子様は前に出してあげて頂けますか?」と言う感じで…うーん、コレはコレで、温かさを感じる出し物だったと思います(終ったら、普通に拍手したくなった)。


さて、最後はグッズと言う事で…まぁ、コレも残念賞な感じだったかな?(また持ち上げといてから落とす?)
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妙に阪神とか近鉄が目立つと言うか、山陽のGO!GO!トレインが無かったのが残念。
あと、最近はこの時期に来年のカレンダーを阪急で買ってるんだけど、山陽には無かったな…。
ま、それでもDVDとかは楽しみか。


てな感じで、初の山陽電鉄フェスティバルだったけど、見世物としては阪急に負けてる部分も有ると言うか、その辺は阪急に一日の長が有る感じ…とは言え、全体的には良い雰囲気で『行って良かった』と言う感想。
まぁ、阪急と山陽を交互に行けば良いかな?って感じ←阪急は年2回だっけ?

あと、京阪とか南海もやってたんだよな?
流石にしんどい感じがしてたので行かなかったけど、折角私鉄の多い関西に居るんだし、他の私鉄のこう言うフェスティバルも、1回ぐらいは行っとかんとアカン気がして来た。