五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

漫画(~1/31分)

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トニーたけざきガンダム漫画 (Ⅲ)
著者:トニー たけざき
コミック
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ISBN-10:4047153753
ISBN-13:978-4047153752
発売日:2010/1/21

Ⅱ巻でのぶっ飛んだプラモ漫画シリーズの続きも読みたかったけど、普通の漫画でも相変わらず面白い。
この人のガンダムネタがココ迄楽しめてるのって、『基本はTVシリーズ!』と言うのがガンダム原理主義者な自分に取って、非常に判り易いから。

で、このⅢ巻の後半は『朝の再放送を見て再検証』と言う、「漫画家としてどーよ?」的なネタ…なんだけどコレも面白かった。
ガンダムの定番ネタって、「アムロ、行きまーす!」と「左舷、弾幕が薄いぞ!」なんだけど、実はその台詞が…とか、ある意味漫画と言うよりも検証本だよな(個人的には『何故ブライトが左舷に拘るか?』の答えが萌える←「…不器用だからな…」アレ?コレって映画版の台詞だっけ?) 



頭文字D (40)
著者:しげの 秀一
コミック:191ページ
出版社:講談社
ISBN-10:4063618544
ISBN-13:978-4063618549
発売日:2009/12/26

40巻と言う事で…『ゼロ理論』って何だっけ?
何か話が繋がんなくて「俺、39巻買わずに40巻を買ってしまったのか?」って思ったぐらい。
要するに、同じ様なバトルの展開で…大藪晴彦『アスファルトの虎』の中盤以降みたいに、『遠征』→『戦略組み立て』→『バトル』→『勝つ』のワンパターンで、全く頭に残っていない展開の繰り返し。
コレで面白いのか?
コミック売れてるのか?
何か、どーでも良くなって来たな。



ハヤテのごとく! (22)
著者:畑 健二郎
コミック:192ページ
出版社:小学館
ISBN-10:4091221351
ISBN-13:978-4091221353
発売日:2010/1/16

自分の加齢によって漫画を楽しめなくなって来てるんじゃないか?と、↑の『イニD』読んで不安になったけど、コッチは普通に楽しめたので単に『イニD』が…と言う事だな。

話はどーも鬱ENDに向かってる様な…ヤだなぁ…。
鬱END以前にヒナの告白も…つか、こう言う漫画見てキャッキャ言ってる俺もキモい話だ。

次巻と次々巻は、作者の「間を置かずに読んで欲しい」と言う願いから、同時期かチョイズレで出るらしい…確かに鬱なまま3~4ヶ月待つのも辛いしな←だから漫画読んで「辛い」とかキッモーぃ!な俺。



天体戦士サンレッド 10
著者:くぼた まこと
コミック
出版社:スクウェア・エニックス
言語:日本語
ISBN-10:4757527810
ISBN-13:978-4757527812
発売日:2010/1/25

何か、かよこさんとのラブコメ…じゃないんだけど、もう好きにしてくれ!って話が必ず入って来てないか?
極悪非道な正義のヒーローだったハズのなのになぁ?…まぁ良いけど、ラブコメは苦手だよ…。