自衛隊観艦式 2009

これも録り貯めしてた分だけど、ヒストリーchで妙に自衛隊関連番組が多いのは何だ？（まぁ、見たいから良いんだけど）

海上自衛隊の2009年観艦式の番組だったけど、取り敢えず観艦式のドキュメントなのか、はたまた新造艦のメカ的紹介番組なのか、それとも海軍から続く伝統とかの話なのか（ヒストリーch的には一番向いてる話題か？）、何だかどれも合わないと言うか、もう少し話題を絞っても良さそうな気もしたんだけど。
それにしても、その3隻の新造艦

　　　　　　　　　　　　　　　
左から『そうりゅう』（蒼竜），『あしがら』（足柄），『ひゅうが』（日向）って、何処の旧帝国海軍だよ？って名称復活。
空母…じゃない対潜護衛艦『ひゅうが』＝飛行甲板を持った護衛艦なんて、航空戦艦だった日向の直系子孫としか言い様がないと言うか、どう考えても意識してるとしか思えないぞ？
えーと？『ひゅうが』ってVTOL機とか運用出来るんでしょうか？
そんでもって、こっそりと『ジャンプ台が直ぐに付けられる』様になってるんでしょうか？
何か、折角こう言う形してるんだから、そう言う運用も視野に入れて欲しいと言うか…勿体無くね？（周辺諸国を刺激しちゃいますか？←そのカモフラージュに『色んな災害出動ん時に役立ちそうな設備を盛り込みました！』と、誤魔化してる様にも見えるんだけど？）
つか、この『ひゅうが』を中心とした配置って

　　　　　　　　　　　　　　　
「何処の空母機動部隊だよ!?」としか見えないんだけど…。

実際の観艦式、荒天でエライ目に遭ったっぽいんだけど…取り敢えず、防衛大臣と副総理が護衛艦に乗り込む時、号笛→栄誉礼を受けてたが…政治家とかなりたいと思った事一度も無いけど、コレ見た時は「ないたい！」と、いつも思う自分が居る…つか外遊行ってる場合かよ？俺ならコッチを優先するな。

　　　　　　　　　　　　　　　
つか、終了の挨拶の時には結構皆フラっと上体が揺れたりしてたのに、菅さん割と普通にしてたの見てチョッと感心した（って、そう言うの別に偉くないんだろうけどさ）。