五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

S-GT Rd.2 岡山GT300㎞ 予選(4/3分)

つか、ブノワは何をやってるんですか?と言う感じ。
「朝の予選では駆動系のトラブルが出てた」とか言ってたけど、Q1でのアウトラップでコースアウトして、Q3の…これもアウトラップだったよな?ココでもコースアウト。
ココはミシュランを使うので、やはり冷えてる時の使い方が難しいのか…とか思ってたら、横浜を履いてる近藤さんトコも真っ直ぐ行って赤旗

他にもレイブリックHSVも回ったりで、ゲスト解説の荒選手が弁護してたけど、こんだけ回ると…まぁ、そんだけテストも減った割には、ノックダウン方式のシビアさが効いてるって事か?

だけど、やはりHSVって挙動がピーキーとか、そう言う傾向が強いんじゃないか?と、別にホンダファンじゃないから心配はしないけど…あ、もしかして『ハンデ積んで重くなった時に、良いバランスになる』とか…ま、そこ迄はやらんか…。
にしても、童夢があんだけ1発のタイム出せるのに、ダメなトコは全然ダメ!って差が有り過ぎ。
ピーキー云々じゃなく、ある意味『小暮スペシャル』みたいな方向で、車が作られたとかそう言うのは…バイクとかじゃないし、それも無いか…。
この予選じゃなく、朝の予選の映像でも「ストレート走ってて、いきなり右にハンドル取られた」と言う恐怖映像とか見たら、『音に拘りました!』と言う前に車の根本の部分を見直すとか、そう言うレベルに見えて来るんだけど?


にしても、ノックダウン方式の残酷な事。
取り敢えず300のQ1見てる時、松田さんが乗ってるアストンがギリギリで初音ミクと競ってたけど、「ココで落ちたら、インディの解説でノレなくなるなぁ…」とか、心配になりながら見てた。
ま、Q2進出出来たので、面目は保って貰えたと言うか安心した(放送は今夜に有る←インディ…尤も、収録済みを流すだけだが)。
で、面目を保てなかった感の強い脇阪選手…2線連続だよ…。
予選は予選。決勝は決勝…なんだけど、ちょっとショックが大きい。

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ロッテラーのこの顔『今季、何回か見る事になるんじゃね?』と書いたら、第2戦目でも見られた訳で…コレは、他所のチームみたいに『Q2にエース』を持って来る様にすべき?
とは言え現状はHSVが悪いだけで、今後童夢と迄は行かなくても向上して行けば、Q1の段階でヤバくなりそう?
関谷さんは「小さな問題」「明日迄には解決出切る」とか言われてたけど、そう言う問題じゃなく長期化しそうな気がするんだけど…一番手っ取り早いのは、「政治力を行使して『スーパーラップ方式』に戻す」事かな?