五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

現実的生活に戻って来たが、思い出を反芻してみよう(3)

忘れてた!
車内の写真で、若干オカルトチックな写りだけど…
 
イメージ 1
 
うーむ、ベッドのカーテンから、ゾンビの手とか伸びて来そうな感じ。
照明を落としての就寝モードの車内はこんな感じ。
ま、こうやって浮かれまくってたのは、この号車の中では僕と例の男の子ぐらい?
他の皆様は、そうそうにカーテンを閉め、寝息を立ててた…ハズなんだけど、鼾とか聞こえてこなかったなぁ?
これまたこの号車で、鼾かいてたのって俺ぐらいじゃないのか?←一応、鼾避けに鼻腔拡張テープとか使ってたんだが…俺の鼾は半端じゃないから、テープの効果が有ったのか判んない。
 
で、ココらでサービスになるかどーか知らないけど、撮ってた画像のうp(それも無駄にサイズがでかいぞ←画像データとしてのサイズは、500KB前後に縮小してるけど)。
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
 
イメージ 5
 
何気に一番最後の画像には、水色と白のストライプのシャツ(判り易く書けばアルゼンチン代表ユニ)を着て、カメラを構えた人間が心霊現象っぽく写ってるが、まぎれも無く俺だ!
 
どーでもいい事でもないか…寝台特急に乗ったのは、多分生まれてから2回目。
1回目なんて、超大昔の小学生になる前ぐらいだから、実質初めての体験に近い。
で、乗ってみて思ったんだけど、当たり前と言えば当たり前だけど、電気機関車が引っ張ってて、客車部分には動力が無い。
なモンで、特に発車する時のショック(電気機関車が動き出して、ワンテンポ遅れて客車が動き出す)が、思いの外大きくて結構寝てる時は「グキっ!!」って感じだった。
残念ながら、それが快感に変わる前に寝台の旅が終ってしまったので、あと何度か乗って「快感  」と思える様になりたい…んだけど、そう言えば例の男の子との会話で「『日本海』も『あけぼの』も、12月で廃止になる」とか言ってたんだが?
『あけぼの』のBソロって乗ってみたいんだが…ホントに無くなるのか?
 
忘れてたネタをもう1個。
「何言ってんの?」って話だろうけど、てっきりこの列車って7時ぐらいに総員起こし!が有って、寝台から座席への…シートメイキング(?)が有ると思ってた。
考えたら、そんだけの人員が必要になるんだから、そんなもんは省いて当然か。
ちょっとそう言うのにも期待してたんだけどなぁ。
 
と言う感じで、その(4)へと続く。