五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

現実的生活に戻って来たが、思い出を反芻してみよう(2)

と言う事で、ピンボケ・手ブレも許してねと続きを貼ってみる。
 
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洗面所と飲料水の…何て言うんだろ?
洗面所は何の変哲も無いと言えば無いんだろうけど、飲料水の方が懐かしいと言うか、コレを見たのも久し振りな気がする…つか、昔は普通にL特急とかに付いてた気もするんだけど?…今も有ったらゴメンなさい。
つか、今も付いてるとしても、最近のペットボトル飲料の普及で、こう言う飲料水を必要としなくなった分、僕が気にせずスルーしてしまってるのかもしれない。
 
 
で、何だかんだで青森に到着し、乗り換えは列車後方へ向わねばならないのに、逆方向へ走る一部の人間(自分もその一味)。
お目当ては当然
 
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この時点では周りに人が少ないけど、その後ワラワラと人が集まり記念撮影大会も始まった。
で、この時、一緒に走ったのが、「昨日の『はまかぜ』を反対ホームから撮ってた3人連れの男の子」。
その彼の勇士がコレ
 
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さて、彼の年齢も名前も聞いてないと言うか、訊くのの忘れてたな…と言うのも、例の喫煙コーナーは窓も大きく、座席として景色を見られるので、喫煙者の特権(?)を使って長時間そこに座ってたんだけど、彼も窓から景色が見たいらしく、タバコ吸うの止めて席を勧めたら色々と話をしてくれた。
何でも、1週間程の旅行予定で、この後は函館へ行って最終的に釧路だったかな、根室だったかな?結構な長旅になる事とか、旅行が始まって既に始まったコレクション(駅弁の包装紙とかだったかな?)が入った袋=『旅行のおもいで』とか自分で書いた袋を見せてくれた。
そうだ、僕がパンタグラフの見えなかった列車を「アレって電車?気動車?」と訊いたら、得意げに「キハじゃないから~」とか「アッチはモーターが付いてて~」とか、色々と教えてくれたな。
その後も、彼が乗る心算だったスーパー白鳥も乗れず(僕も予約してた白鳥に乗れず)、別のに並んでたら…またホームを走ってる彼を何度か見た。
函館の先でも会えるかな?と期待してたけど、函館のホームで見たのが最後だったか。
あの後の続きも楽しめたのかな?て、出来ればその自慢話も聞かせて欲しいなぁ!と、今更に思ってみたりもする。
 
 
と言う事で、またも画像うpの限界が来たので、その(3)へと続く