五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Fポン 1996年開幕戦 鈴鹿

JAFグランプリ復活記念!と言う感じで、唐突に始まった再放送…何か、F1レジェンズですか?って訊きたくもなるんだけど、昔のレース見るのも好きなので歓迎。
 
取敢えず、副題として『激走!星野一義』と謳われてるんだけど、実際のところは中野vs高木と言う若手対決。
その対決の決着は、高木が中野に追突と言う形で終わり。
その接触によってトップに立った星野が優勝と…確かに2人の接触前には、星野さんが追い上げてたんだけど、あまり『激走!』と言う程でも無いと言うか…『星野の激走!』とかだったら、もっと他のレースで有りそうな気がするし、優勝しなくても『ピットで大暴れ!』みたいなレースの方が、より星野一義らしいレースじゃないのか?って事で、副題を考えたの誰だよ?
 
そうだ、中野に追突してリタイヤになった虎之介。
追突の理由説明を求められ
 
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ペース遅過ぎ!
 
噂には聞いてたけど…イヤ、実に大物(笑)
前行く車のペースが遅いならさっさと抜けよ。
まぁ、確かに中野の車の方がストレートで伸びるのか、「スリップに入ってるはずなのに抜けない!」って、そう言うのが続いてたから、ちょっと焦りみたいなのが出たんだろうけど、自分で追突しといてコレか…『コレぐらいじゃないとF1に行けない』って事なのかな?(にしても、ジロさん若い←特に声が)
 
 
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てな感じで、星野さんの優勝が見られて、虎之介選手にも笑わせて頂き、録画しといて良かったなーっと。