五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

バルサTV 10/11リーガ 13a vsレアル・マドリード(11/29分)

えー、正直な話、レアル・マドリーとか好きじゃ無いと言うのを通り越してるワケで…そんでもって、C.ロナウドとか好きになれ無いワケで…なモンで、『5-0で勝った』と聞いたから録画して、消さずに今頃見たワケだ。
 
で、いつだったかクラシコばっかり放送してたのを見て…たまたま『そう言う試合ばかりだった』のかも知れないけど、「金満な割りに汚いファールが多いぞレアル!、とか言うイメージを植えつけられてたりして、更には「特にセルヒオ・ラモスはエグいファール多いぞ!」なって事も頭に刷り込まれてた。
まー、それはW杯で若干見直した!みたいな感想も持ったんだけど、結局は最後の最後に
 
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こんな事になって、当たり前に1発退場。
だから、『レアル・マドリーの誇り』みたいなの無いんですか?って、そう言う疑問も湧くというか…MLBでNYYとか大嫌いだったけど、ヤンキースなりの誇りと言うかプライドみたいなの、それなりには見えて来る部分が有って、その辺には敬意みたいなモンを持てたけど、こっちの大金持ちチームにはそう言うの見えて来ない(ま、いつも見てないから、この試合も『たまたま、こう言う試合に巡り合せてしまった』のかも知れない)。
 
そうだ、好きになれないC.ロナウドも、大揉めの原因になってた
 
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グアルディオラ監督を突き飛ばし、それを見たバルサの選手達が激怒→イニエスタの怒ってるトコが見られたって事で、そう言う意味では流石はC.ロナウドって稀有な選手だな…と。