五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Fポン Rd.3 富士(7/18分)

例の『W杯中断期間中に有ったレース』っての、再放送が有っても基本的に見る心算は無い…けども、『平手選手が優勝したレース』となれば(前回の優勝の時は、本人が『リバースグリッドだから~』と、嬉しさも半分的な事言ってたし、今回は正味の優勝と言う事で)、見ないわけには行くまい!と言う事で、再放送の録っといた。
 
 
この1戦は、1デイ開催と言う事で、日曜の午前中に予選して午後には決勝と言う…コレもコスト削減が目的?
つか、只でさえテスト減ってるんだから、削減・削減でレースの質が低下してお客さん白ける→もっとお客さん減る…ま、決まった事は仕方ないか。
 
で、この1デイ開催について質問した選手で、ネガ的発言をしてたのが小暮選手と塚越選手。
「構いませんよ!」と、前向きっぽい事を言ってたのが平手選手と石浦選手。
レース結果で言えば…あー、石浦選手も、もっと上に来てたらなー!って。
でも、このウィークでも、放送陣の土屋選手とピエール氏曰く、平手選手には「チームメイト(JP)に勝ちたい!」ってオーラが出てたそうで、やはり与えられた情況(この場合は、『いつもと違うスケジュール』)の中で、文句を言わず(まぁ、小暮,塚越両選手が、文句言ってワケじゃないだろうけど)最善を尽くしてた結果が、こう言う形で結実した!…と、思いたいのがファン真理。
つか、元々、TVで見たり掲示板で彼の評判を読むだけだけど、それでも自分の中で「良い子じゃなく、ストレートに速さを求めてる選手」と思ってて、今回の放送でも土屋選手とピエール氏は「若手の中で、一番『レーサーっぽいレーサー』」と評してた。
やはりと言うか、自分の感じてた平手選手のイメージが合ってた様で、頼むからこのままの姿勢で、レースを続ける姿を見せてくr…いや、下さい。
 
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多分、この表彰台の天辺で見上げた空の眩しさを、平手選手はずっと覚えてるんじゃないかと…うーん、確信かな?確信してます。
僕も…TVだけど、表彰台の天辺で、眩しそうに空を見上げてる平手選手の姿、ずっと覚えてると思う…つか、覚え続けて居たい。
 
って事で、年内に書ききれなかった…初詣に言ってこよう。