五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ラリーのすべて ♯2

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昨年ココでも取り上げた男の子が、世界中でも大人気!だった様で(当たり前か)、今年のイベント前にはメキシコのTV局やら新聞でも大捜索→見つけて彼を招待!と言う流れに。
 
サービスにも連れて来て、各ドライバーに会わせたり、色々と羨ましい扱いを受けてた(若干おねむな感じだったけど)。
「去年、私達の走りを見て喜ぶ彼の顔を見て、凄く嬉しかった」とオジェが言ってたけど、この男の子の姿を見て、当事者のドライバー・関係者だけじゃなく、ラリーの好きな者としてもこjの反応は嬉しかったので、こう言う風に彼が招待されて、また楽しそうな顔を見せてくれたのが嬉しかった。
 
 
本放送と、この『ラリーの全て』の違いの有り難さは前回も書いたけど、今回は特にロゥブとオジェの比較映像とかが出て、両者の走りの組み立て方の違いから来るタイム差が、判り易く説明してくれて『ほぉ~!』となった。
 
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簡単に書けば、オジェの方が突っ込みと言うか、コーナリングスピードを上げ過ぎて立ち上がりでロスしてると言うか、ロゥブの方の立ち上がり重視の方が合ってたって事かな?
まぁ、スタート順による砂,埃の量の差も有るだろうけど、伊達にロゥブはココで速くないな!って事。
それでも、そう言う差が有ったのに、オジェはあそこ迄走れてたワケで…あと、最後のインタビューでも強気と言うか、『今回は私の方が彼(ロゥブ)より速かったと思う』とかの辺り、単に凹まず未だ行けるし行く!てのが見えてて、気持ちが良い。
やはり、そう言うの見てたら『次はオジェの時代だな』とか思えて来る(ミッコの時代は来ないまま)。