五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IRL Rd.1 セント・ピーターズバーグ(3/28分)

 
待ちに待った開幕戦…なんだけど、取敢えずやはり武藤選手はシートを失ってた。
カナーンにしたって、このレースの2週間前にやっとKVと契約が決まったって事で、カナーンですら浪人の可能性が有ったのか…まぁ、昨季とかこのクラスでも、やたら単色の車と言うか、スポンサーカラーが減って、何となくヤヴァそうな空気は見えてたんだけど。
 
でレース。
花火も打ち上げて、「相変わらずアメリカ人な演出だ!(笑)」とか笑ってたけど、1コーナーで番組で危惧してた通りのスタートの混乱が出て
 
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マルコが横転。
ま、幸いにも大きな怪我人も出ず…だけど、その2列に並んで+ライン超す迄加速禁止ってのは、多重クラッシュの引き金になる危険性が、今季この後の課題になるハズ(オーバルは、それ程問題にならないと思う)。
 
 
にしても、相変わらずこの放送って面白い。
パワーとカナーンがバトってたら、「パワーはオフに結婚した新婚さんで、カナーンはオフに離婚したところでの対決」とか、レースとは直接関係無いんだけども、聞いてる分には「へぇ~!」となる様な、そう言う柔らかい実況+解説。
中盤のダレた展開でも、眠くなることも無く見てられる…F1も、副音声は『現場音声のみ』とかじゃなく、現場に詳しい人が駄弁る感じの放送してくれたら見る…かも知れ無いんだけど。
 
 
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終盤、カナーンvsシモーナの猛バトル!って感じで、何度かシモーナが抜くチャンス有ったけど、オーバーテイク釦をした心算が、違う釦を押し捲って意味なしと言うか、追い抜けず。
それでも、こう言う荒れた時とか、彼女は結構上に来てたりするので、正直ダニカはウザいので、彼女がさっさとダニカよりも上に来てくれると…あ、でも、今は感じ良くても、上になったら人間が変わるかも知れないな…。