五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

漫画

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著者:畑 健二郎
コミック:192ページ
出版社:小学館
言語:日本語
ISBN-10:4091228704
ISBN-13:978-4091228703
発売日:2011/5/17
 
ルカとか小っちゃいアーたんとか、今後どう言う流れなのか判らん。
何気にハーレムルートにも拍車が掛かってるし、取敢えず重たい話は嫌と言う事で、今の流れのユルイ日常のままだと有り難いんだけど、そう言うワケにも行かないんだろう。
 
取敢えず、ハヤテの「言っときますけど、僕は…! 男なんですよ!!!」で、カメラ小僧が「いやっふううううう~!!」「男の娘だー!!」「男の娘キター!!」が、何か今の真理だなー!って思った。
 
 
 
GIANT KILLING (19)
作画:ツジトモ
原作:綱本 将也
コミック:224ページ
出版社:講談社
言語:日本語
ISBN-10:4063729923
ISBN-13:978-4063729924
発売日:2011/4/22
 
18巻の巻末予告の通り、椿覚醒でちびっ子サポーターグループへお礼と言う流れ。
まぁ、毎週モーニング読んでる人は良いけど、読んで無くってコミック限定だと…って、「モーニング買えっ!」って事か。
幸いな事に、この巻での次回予告では決定的な予告になってない(?)ので、次巻は安心して読める。
 
取敢えず、サックラーだっけ?山形戦が楽しみなんだけど、1巻で終んないんだろうな…何巻迄行くんだよ?
 
 
 
著者:村上 たかし
単行本:124ページ
出版社:双葉社
ISBN-10:9784575301434
ISBN-13:978-4575301434
ASIN:4575301434
発売日:2009/7/7
 
この人の漫画では、『ナマケモノが見てた』(全11巻),『天国でポン』(全4巻),『ほんまでっせお客さん』(1巻のみ…つか3巻迄出てたの知らなんだ)を持っている。
これらはギャグ漫画で…それも、大阪ローカルネタ限定に近い内容で、かなり面白くって好き。
 
で、ある日の新聞に『感動の作品』とか、そう言う風にコレが紹介されてて…まぁ、そう言う煽り文句は信じない性質だし、『ぱじ』で若干引き気味だったので手を出してなかったけど、出先のコンビニで目に付いて買ってしまった。
 
感想としては…やはり『感動の~』とか、そう言う宣伝文句は自分に合わないと再認識したと言うか、救い様もなく、何処で感動したら良いのか自分には判らない。
帯には『映画化決定!』とか書かれてたけど、見に行きたいとも思わないし…何と言うか…漫才師とかお笑い系で有名になった後、映画作ったり陶芸家になって、「文化人で御座います!」みたいなタレントが居るけど、それと同じ匂い(臭い?)がする。
 
取敢えず、「買うんじゃなかった」てのが一番に来て、次に「ギャグ漫画描いてろ!」と言うか…何か胸糞悪い…死ぬなら自分一人で死ぬべきで、犬は引き取って貰えよ!って感じ。
 
 
 
著者:村上 たかし
単行本:176ページ
出版社:双葉社
ISBN-10:4575303003
ISBN-13:978-4575303001
発売日:2011/3/16
 
「じゃぁ、何で『続・~』も買うんだよ?」と言う感じだけど、セットで買ってしまったから仕方ない。
取敢えずはコッチの方がまだマシと言うか、多少なりとも救い様が有る話…と思ってたけど、最後のシーンでチビをハッピーと間違えて声掛けて来た、『おとうさん』の娘。
こいつの言い分:「やーねぇ!忘れちゃったの?薄情者!!」で、胸糞の悪さが再発。
この娘に「薄情者!!」とか言う資格有るのか?
つか、もう捨てる、この2冊。
で、この作品の事は記憶から消し去る。 
そして、「村上たかしは、ギャグ漫画家のまま死んだんだ」と、自分の中で整理しておく。
 
一つ言えるのは…「金返せ!」の前に、「地雷臭すんのに買った俺がマヌケ!」って事。
  
 
 
狼と香辛料 (6)
原作:支倉 凍砂
著者:小梅 けいと
コミック
ISBN-10:4048705008
ISBN-13:978-4048705004
発売日:2011/4/4
 
レメリオ商会編の終了+狼と琥珀色の憂鬱迄。
兎に角ノーラが可愛い…でも、出番はコレで終了。
 
取敢えず、ホロがロレンスに惚れるのって…まぁ、コレ以前にも有ったんだろうけど、この巻に出て来る『ホロの服を濡らさない様に』ってトコ。
ココからがデレの始まりな気がした。
  
 
 
著者:くぼた まこと
コミック
ISBN-10:9784757531734
ISBN-13:978-4757531734
ASIN:4757531737
発売日:2011/3/25
 
始めは可愛くなかったかよ子さんが完全にヒロインになって、最初のカラーイラスト(?)では黒い…水着なのか、下着なのか…多分水着なんだろうけど、妄想的には下着の方がクルので、ココでは『黒い下着』としておく…兎も角、扱いがエライ変わったなぁ。
 
で、そのかよ子さんに淡い恋心(?)を抱くウサコッツ。
この辺りを読むと、年上のおねえさんに対して嘗て自分も抱いてた気持ちを思い出したり…つか、いつからほのぼの漫画に変わったんだ?と言っても、最近のこの展開好きだけどね。 
  
 
 
コミック:132ページ
出版社:講談社
言語:日本語
ISBN-10:4063377229
ISBN-13:978-4063377224
発売日:2011/5/23
 
相変わらずゆるく、ハルキちゃんの進展も無いまま。
ただ、岡ちゃんの中の、やーまだ君の評価が上がったのが偶然っぽいんだが、女性がこう言う心理の働きなら、今頃俺だって、おれだって、オレダッテ…。 
 
あと、シモヤナギさんが言いかけた『姪御』の秘密…さて何だろう?…今の流行だと…『実は男』とか?
ま、それは無いか。