五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IRL Rd.10 エドモントン(GAORA 7/25分)

MotoGPと重なってたのでどっちを優先(録画)するか悩んでたけど、当初予定されてたゲスト解説:武藤選手が合宿→中野信治選手に変更…と言う事で、MotoGPを優先したが正解だった。
番組的にも、中野選手が未だ皮を被ってるみたいな言い方をしてたし、彼に対するイメージは『スカした奴』だったけど、GAORAをもってしても変わらずのまま。
F1と重ならなきゃオグたんも呼べただろうに、残念な話と言うか、また呼んで欲しいとは思わなかった。
 
でレース。
どーも最近
 
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こう言う、ぶつけられた側が「なんでやねん!」と抗議するシーンが多くないか?
佐藤君とぶつかったハンターレイとか、ペナルティー喰らってたけども…で、こう言うの多いとどうしても、「やはりF1に行けない連中の戦いか」とか、そう言うレベル差みたいな事を考えたくもなる(つか、WTCCかよ?とかも言いたくなる)。
まぁ、接近戦が多ければ接触も増えるワケだけど、正直レースレベルを疑いたくなる様な、そう言うシーンは自らのイメージダウンにしか繋がらないんじゃないか?と。
かと言って、お上品なレースでパレード見てるだけじゃ詰まんないし…とか、見るだけの側の要求ってのは、身勝手極まりないんだけど。
 
 
で、MotoGPを優先して、ココ迄見る事が出来なかったワケだけど、佐藤選手がポール獲ってたのも知らなかった。
序盤の様子見モード限定とは言え、こう言う風に
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パワー,ディクスン,ダリオを従えてレースを引っ張ってる時には、それなりに「なるなぁ!」とは思ったけど、流石に
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こう言う事は想像し辛く、パワーに抜かれた後にズルズルと抜かれてく様を見て、「やっぱりな!」と…思いつつも、またSC入った後の再スタート決めたりとかで…でも、まぁ、「やっぱりな」と。
 
 
取敢えずは、パワーが勝って流れを取り戻しそうな感じだけど、この先ホントに「イケる!」と思うには、くじ引きとかの補助無しに、オーバルでの勝利が必要と言うか、オーバルでも勝てないと『IRLのチャンピオン』って、認めたくない自分が居る。
ただ
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こう言う謎のガッツポーズが出来る辺り、「並みのドライバーではないな…」と思わせる『何か』を持ってる気はするな(つか、元祖ムキムキマンor電線マン?)。