五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.9 イギリス(J-SPORTS 7/31分)

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誰だよ?「ココは高速サーキットだから、ドゥカティのチェカは不利です」とか言ってたの…って、自分もそう思ってたんだけど…。
 
って事で、2レース共にブッチギリしちゃったチェカ。
追うべきビアッジは、2レース共に表彰台を逃した…で、シーズンの流れを失いかけてたのに、コレでチェカが再び主導権を握る事になる。
 
と言っても、前にも書いた様にSBK的には、プライベート系チームがタイトル獲った方が良い筈なので、このままサイドアウトを続けていれば良い感じ。
 
驚いたのが、今季ココ迄の8大会16レースの計340周の内、チェカのリードラップが149周(全体の44%)だそうで…チェカも凄いが、そう言うの調べて来た(流石に自分で集計はしてないよな?)下田アナが偉いなー!って。
「スポーツ実況がやりたい!」で、地方局を退社して東京でフリーアナウンサー
S-GTではお馴染みだったけど、サッカーのW杯(ホンマモンの方)でも現地行ってたし、最近のこのSBK実況も板に付いて来た感じ。
オールマイティーさで行けば、フジTV系に多い絶叫による不快感も無いし、自分の中でも評価高いぞ!と偉そうな話。
 
 
レース1ではダメダメだったビアッジが、レース2ではマシになって…でも、チームの2ndのキャミアーに手古摺ってた。
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一瞬、「まさか『発動!』しないよな?」と不安になったけど、流石にそれは無かった様で…って、無かったんだよな?
ただ、先にも書いた様にビアッジはレース2も表彰台に乗れなかったので、彼のレース後のコメントとか、雰囲気とかが判らないワケで…自分的には、キャミアーに「邪魔すんな!」位の事言うのが、彼:マックス・ビアッジなんだけど…。